『聖刻1092』の最新刊、『神樹 参』の刊行を目指し、クラウドファンディングスタート!

プレスリリース発表元企業:伸童舎株式会社

配信日時: 2021-04-19 12:05:55

『聖刻1092 神樹 参』続刊制作プロジェクト開始!

伸童舎株式会社(所在地:東京都新宿区高田馬場、代表取締役:野崎伸治、以下 伸童舎)は、
聖刻1092(著:千葉暁、企画原案:伸童舎)の最新刊となる『聖刻1092 神樹 参』続刊制作プロジェクトを、
CCC(TSUTAYA)グループ株式会社ワンモア(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:沼田健彦)が運営するクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて本日より開始いたします。



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【プロジェクト開始の背景】
2020年6月、シリーズ続刊である『聖刻1092 神樹 弐』を10年越しに刊行。
ですが、諸般の事情により、『神樹参』より発行・発売元が株式会社朝日新聞出版から変更となり、伸童舎からの刊行を目指すこととなりました。
前巻『神樹弐』のあとがきにある「作者としては本作が処女作であり、愛着もひとしおです。キチンとエンドマークをつけることが使命と考えています」
この思いを実現したく、そして、完結まで間隔をあけずに読者のもとにお届けしたくクラウドファンディングにて続刊の制作資金を募ることを決めました。


プロジェクトURL:https://greenfunding.jp/lab/projects/4677


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昨年最終章の刊行再開が始まったばかりで突然の打ち切り。驚かれた方も多いでしょうが、作者にとっても青天の霹靂――でもなかったですね。

そもそも10年ほったらかしにしたシリーズです。果たして覚えていてくれる読者がどれほどいるのか? 電子書籍も同時スタートといっても、第4部からの刊行で新規の読者を獲得できるのか?
加えて出版社より第4部のお話がきた2017年頃と今では相当に環境が変わっています。第三巻など内心危ぶみながらの執筆でした。
多分、コロナ以前に全巻書き上げていれば最後まで出版していただけたのかもしれません。
まあ、たらればの話をしても意味はありません。

幸い古巣である伸童舎よりクラウドファンディングで出版したいとの提案がありました。
電子書籍が市民権を得ている中で、紙媒体による「本」に拘ってくれたことが大変嬉しかったです。

第3巻を含めて残り4巻。支援が集まれば刊行が続き完結まで辿り着けます。
どうか皆さま宜しくお願いします。

千葉 暁

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雑誌『獅子王』で連載した『狩猟機1092』を原型とし、1988年『旋風の狩猟機』刊行より続く、異世界冒険ロボットファンタジー作品。
全四章「聖都編」「東方編」「僧正編」「神樹編」で構成され、2020年6月に最終章である神樹編、壱&弐が株式会社朝日新聞出版より刊行。
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プロジェクト名:【刊行から33年】『聖刻1092 神樹 参』続刊制作プロジェクト
期間:2021年4月19日(月)~5月31日(月)
URL:https://greenfunding.jp/lab/projects/4677
目標金額:500,000円

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◆サイン入り書籍コース・・・2,500円(消費税・送料込み)
・『聖刻1092 神樹 参』(限定カバーver、著者サイン入り、巻末クレジット記載)1冊

◆限定小冊子付きコース・・・3,800円(消費税・送料込み)
・『聖刻1092 神樹 参』(限定カバーver、著者サイン入り、巻末クレジット記載)1冊
・限定小冊子(登場人物ミニ辞典)1冊

◆神樹4巻の新キャラネーミングライツコース・・・109,200円(消費税・送料込み)
・『聖刻1092 神樹 参』(限定カバーver、著者サイン入り、巻末クレジット記載)1冊
・限定小冊子(登場人物ミニ辞典)1冊
・神樹4巻に新しく登場するキャラクターの命名権
・新キャライラスト色紙
※先着3名


【GREEN FUNDING(グリーンファンディング)】
日本全国に「TSUTAYA」、「TSUTAYA BOOK STORE」、「蔦屋書店」、「蔦屋家電」等約1,100店舗を展開し、約7,000万人以上が利用するTポイントを運営するCCCグループのクラウドファンディングサイト。ガジェット・雑貨・映画・出版・音楽・地域活性化など様々なジャンルのプロジェクトを掲載。現在2,100を超えるプロジェクト、総計61億円以上の資金調達をサポートしています。


【伸童舎株式会社】
1981年創業のクリエイティブスタジオ。出版デザイン事業、聖刻プロジェクト事業を展開。
◆代表 : 野崎伸治
◆資本金: 1,000万円
◆本社 : 東京都新宿区高田馬場2-8-3
◆URL : https://www.shindosha.com
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