団地に居ながら、健康や日々の不安を気軽に相談できる

プレスリリース発表元企業:大阪府住宅供給公社

配信日時: 2021-04-12 14:00:00

~ 『まちの保健室』を豊中団地(豊中市)で開催 ~

大阪府内において公社賃貸住宅SMALIO(スマリオ)を提供する大阪府住宅供給公社(本社:大阪市中央区、理事長:山下 久佳、「以下、公社」)は、団地や地域にお住まいの方がさまざまな不安や悩みを気軽に相談できる場所を提供するため、服部介護予防センター(運営:社会福祉法人 大阪府社会福祉事業団)、公益社団法人 大阪府看護協会(本部:大阪市中央区、「以下、看護協会」)と連携し、「まちの保健室」を豊中団地(服部介護予防センター)で2021年4月13日(火)から開催します。



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■『まちの保健室』について【相談無料】
『まちの保健室』は、「病院へ行くほどではないけれど、最近ちょっと気になることがある」、「学校や家庭のことで、ひとりで悩んでいることがある」、「家での療養生活のことでアドバイスがほしい」など、生徒の相談や癒しの場でもある学校の保健室のように、さまざまな「こころ」と「からだ」についての不安や悩みを看護職(主に定年後の“プラチナナース“)に気軽に相談できる場所です。また、健康情報の提供や健康学習の支援、そしてコミュニケーションの場やネットワークづくりの場としてもご利用いただけます。今回で11箇所目の開催となり、参加された方の中には「医師には尋ねにくい事でも看護職なら気軽に話すことができた」という方も多く、看護職も「病院では見えにくい本当の私生活が見えることで、適切なアドバイスができる」とのことです。

『まちの保健室』を団地で開催することにより、団地や地域にお住まいの方にもっと気軽に利用していただき、健康相談をはじめ、生活上の不安・悩みの相談をしていただくことで、地域医療とのつながりの創出や高齢者等の健康寿命延伸につなげていきたいと考えています。

これからも団地に社会的課題に対応した複合的機能を持たせる取り組みをパートナーと共に推進します。

■実施概要
日時 :毎月第2火曜日 13:30~15:30
      ※2021年4月13日(火)スタート
開催場所 :服部介護予防センター2階ホール(豊中団地敷地内)
アクセス :阪急宝塚線「服部天神」駅より徒歩約10分
      または 北大阪急行線「緑地公園」駅徒歩25分
相談内容 :血圧・体脂肪・握力測定、生活習慣病・介護予防相談、看護・介護相談等
※新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮して実施します。なお、状況により中止・延期する場合があります。

▽詳しくは下記をご参照ください。(看護協会HP)
http://www.osaka-kangokyokai.or.jp/CMS/00026.html

■豊中団地 / 豊中B団地 概要

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所在地 ︓ 豊中市服部本町5丁目2番
総戸数 ︓ 351 戸
入居開始 ︓ 1996年8月 / 1998年12月
交通 ︓ 阪急宝塚線「服部天神」駅徒歩10分
      または 北大阪急行線「緑地公園」駅徒歩25分


◆大阪府住宅供給公社概要

[画像3: https://prtimes.jp/i/19188/163/resize/d19188-163-735440-4.jpg ]

代表者   :理事長  山下 久佳
所在地   :大阪市中央区今橋2丁目3番21号
事業内容   :・公社賃貸住宅SMALIO(スマリオ)等の管理・運営事業
        ・府営住宅管理事業(大阪府から受託)
公社WEBサイト:https://www.osaka-kousha.or.jp/


[画像4: https://prtimes.jp/i/19188/163/resize/d19188-163-149551-5.jpg ]

             さまざまな取り組みを通じて、SDGsの実現を目指します。

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