新宿高野とのコラボレーションで、子どもたちにフルーツを通じた質の高い食育を

プレスリリース発表元企業:株式会社小学館集英社プロダクション(ShoPro)

配信日時: 2021-04-12 12:00:00

小学館アカデミー保育園職員の考えた夢の企画を実現



株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:都築伸一郎)は、当社の運営する保育施設において、本物に触れる質の高い食育活動を行うことを目的として、株式会社新宿高野(本社:東京都新宿区)とのフルーツを通じた食育活動を展開するためのコラボレーションをスタートいたしました。

新宿高野とのコラボレーションの背景には、保育現場で活躍する保育職員による企画がきっかけとなっています。コロナ禍における緊急事態宣言時に、このような時代だからこそ、保育職員たちに楽しい未来や夢を想像しながら前に進んでもらいたいと願い、「実現したい夢の企画」を募集いたしました。実際に、ある保育士から応募のあった当企画に新宿高野が共感、夢の実現に至りました。

第1弾として、一般社団法人フルーツラバーズライフのコーディネートにより、フロリダ州政府柑橘局、伊那食品工業株式会社協力の下、2月~5月が旬の「フロリダグレープフルーツ」をテーマに各園での食育活動ができるよう、当社が首都圏で手がける46の保育施設に、フロリダグレープフルーツと絞り器やピーラー等のオリジナルノベルティグッズを全園児分ご提供くださり、グレープフルーツの旬真っただ中の3月に、各園で食育活動を実施することができました。

引き続き、季節ごとの旬を大切にしながら、子どもだけでなくその保護者にもフルーツの魅力を伝えていくための楽しくて美味しい食育活動のコラボレーションを継続していく予定です。

当社では、「先生たちの笑顔の先に、子どもたちの笑顔がある」という考えの下、保育職員が自分らしく、楽しく働ける環境を整えることにも尽力しており、日頃より保育職員の“得意を活かす”ことができる場として、異業種や他企業とコラボレーションをした各種企画を実施してまいりました。今後も、保育の専門家としての知識や経験、さらに個々の得意を活かした楽しい企画を考案していきます。


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3月24日、企画者である保育士の所属する小学館アカデミー飯田橋ガーデン保育園にて行った食育活動の様子。

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当初、新宿高野やフロリダ州政府柑橘局の担当者に来園いただく予定でしたが、緊急事態宣言下だったため、独自に制作した子ども向けの動画素材などもご用意くださいました。

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