新コンセプトのOSプロテクト型エンドポイントセキュリティソフト「AppGuard (アップガード) 」を法人向け新価格で販売開始~需要の増加をうけてお求めやすい価格に変更~

プレスリリース発表元企業:株式会社Blue Planet-works

配信日時: 2021-04-01 11:00:00

株式会社 Blue Planet-works (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 小林ヤンネ孝貢 以下:「BPw」)は、法人向けOSプロテクト型エンドポイントセキュリティソフト「AppGuard」の価格を2021年4月1日より、新価格にて提供を開始いたします。

感染と同時に大きな被害をもたらすランサムウェアのようなHit and Run型の攻撃やシグニチャ型のアンチウイルスでは防げないファイルレス攻撃が多くの企業や団体にとって深刻な問題となっています。さらに、2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のためにテレワークを導入した多くの組織で、インターネットに直接接続するエンドポイントが増加し、セキュリティリスクが高まっています。
多くの組織にとって、アンチウイルスでは防げない新しい脅威への対策としてエンドポイントセキュリティ強化は急務と言えます。しかし、いまだ続く新型コロナウイルス禍に、景気の先行きは不透明で、セキュリティ投資を躊躇する組織も少なくありません。
今般のこのような状況を踏まえ、当社ではより多くの組織が少ない投資でエンドポイントセキュリティ強化を図れるように、AppGuardをよりお求めやすい価格にて提供することといたしました。2017年より法人向けに販売が開始され国内の採用実績は6,000社※を超えました。この度の価格改定で、AppGuardを、さらにお求めやすい価格で提供し、より多くの組織が安心してビジネスを継続できる環境を実現したいと考えております。

■AppGuardの新価格■
【価格変更される製品】
AppGuard Enterprise (アップガード エンタープライズ)
AppGuard Solo(アップガード ソロ)

【サブスクリプション価格】
1エンドポイントあたり 6,000円(消費税別)/年より
※詳細は当社の販売代理店様までお問い合わせください。
※別途、導入作業のための費用が必要となります。
※AppGuard Small Business Edition、AppGuard Serverの価格に変更はありません。

■AppGuardについて
BPwグループが販売している「OSプロテクト型」エンドポイントセキュリティ製品「AppGuard」は、未知・既知を問わず、巧妙化を増すマルウェアの脅威からPC、サーバーを保護します。AppGuardは20年ほど前よりアメリカ国内にて開発がすすめられ、その間米政府機関等での導入実績があります。2017年にBPwグループがその特許技術、知財を含むAppGuard事業を買収し、開発当初からのチームが引き続き製品の開発、改善を行っています。日本国内では2018年より販売が開始され、大手航空会社や大手旅行会社、大手法律事務所等において導入が進んでおります。

2021年4月現在、Windows PC向けAppGuard Enterprise、AppGuard Solo(スタンドアローン版)、AppGuard Small Business Edition(集中管理機能を備えた中小企業向け)、サーバー向けAppGuard Serverのシリーズを展開しております。AppGuardは、特許技術の「Isolation Technology」により、未知・既知を問わず不正なプロセス・行為を封じ込めシステムの安全性を確保します。AppGuardは、過去の脅威情報に頼ることなくシステムの安全性を確保します。

■株式会社 Blue Planet-works とは
株式会社Blue Planet-worksは、革新的な「AppGuard」テクノロジー・プラットフォームをベースとしたサイバーセキュリティ製品及びサービスを提供する日本発のグローバル・サイバーセキュリティ・カンパニーです。

公式Webサイト:https://www.blueplanet-works.com/

* 2021年2月28日時点での国内における有効契約社数

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