新コンセプトのOSプロテクト型エンドポイントセキュリティソフト「AppGuard (アップガード) 」を個人向けに販売開始

プレスリリース発表元企業:株式会社Blue Planet-works

配信日時: 2021-03-15 13:00:00

株式会社 Blue Planet-works (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 小林ヤンネ孝貢 以下:「BPw」)は、個人向けOSプロテクト型エンドポイントセキュリティソフト「AppGuard Home Edition」の販売を「AppGuardオンラインストア」で2021年3月15日より開始いたします。



■AppGuardとは■
BPwグループが販売している「OSプロテクト型」エンドポイントセキュリティ製品「AppGuard」は、未知・既知を問わず、巧妙化を増すマルウェアの脅威からPC、サーバを保護します。2017年にBPwグループがその特許技術、知財を含むAppGuard事業を買収し、開発当初からのチームが引き続き製品の開発、改善を行っています。従来の検知型のようにマルウェア(悪意のあるプログラムやコード)を検知して「感染させない」のではなく、ポリシーにより、実行や、OSの重要部分の改ざんを阻止することにより「発症させない」という、全く新しい概念で開発されたエンドポイントセキュリティ製品です。日本国内では、2017年より法人向けに販売が開始され国内の採用実績は6,000[j1] 社※1を超えました。

■個人向けAppGuard Home Edition販売開始の背景■
2017年の販売開始以来、未知の脅威に対抗できる高い防御力を持ち、定義ファイルの更新やスキャンが不要で、軽量なエージェントでWindowsパソコンへの負担が少ないなどの特長により、多くのお客様からご好評をいただいており、個人向け製品を望む声を多く寄せられていました。アンチウイルスソフトだけでは防げない攻撃が増加し続ける状況のなか、2020年新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言以降、インターネットアクセスが増加※2したことで、個人ユーザーがサイバー攻撃の被害にあう可能性も同時に高まりました。こうした事態を受け、個人ユーザーを最新の脅威から一刻も早く守るべく、満を持して、個人向け製品を販売開始するに至りました。

■AppGuard Home Editionの主な機能と特長■
防御機能は以下の通りです。
1:スペースルールによるアプリケーションの起動制御
2:高リスクアプリケーションとそこから派生するプロセスのからのOSプロテクト
特長
・未知の脅威に対応
・定義ファイルの更新や定期スキャンは不要
・軽量な防御エンジン

【製品名称】
AppGuard Home Edition
(アップガード ホームエディション)

【ライセンス・価格】
6,000円(消費税別)/年 年間サブスクリプション契約

【対応OS】
Windows10
Windows8/8.1
Windows7
(全て32bit / 64bitに対応)

【販売方法】
AppGuard オンラインショップ よりオンライン販売
URL: https://www.blueplanet-works.com/
*オンラインショップはBlue Planet-works社公式トップページ右上の「個人のお客様」からお入り下さい。

【製品ロゴ】
[画像: https://prtimes.jp/i/40798/18/resize/d40798-18-601345-0.png ]


■株式会社 Blue Planet-works とは
株式会社Blue Planet-worksは、革新的な「AppGuard」テクノロジ・プラットフォームをベースとしたサイバーセキュリティ製品及びサービスを提供する日本発のグローバル・サイバーセキュリティ・カンパニーです。

公式Webサイト:https://www.blueplanet-works.com/

※1:[2021年[j2] 2月末での有効契約社数]
※2:出典:総務省 「新型コロナウイルス感染症の影響下におけるインターネットトラヒックの推移について」
https://www.soumu.go.jp/main_content/000692609.pdf

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