北海道の四季を15年以上撮り続けてきたオーストラリア人写真家が、北海道の厳しくも美しい冬の姿を世界へと届けます

プレスリリース発表元企業:一般社団法人ニセコプロモーションボード

配信日時: 2021-03-05 09:30:00

『Between Air & Water 風と水のはざま』

『Between Air & Water 風と水のはざま』

『Between Air & Water 風と水のはざま』

オーストラリア出身でニセコ在住の写真家 アーロン・ジェイミソンは、2冊目のフォトブック『Between Air & Water 風と水のはざま』の1作目の書籍を今回、2021年2月に発売しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/249858/LL_img_249858_1.jpg
『Between Air & Water 風と水のはざま』

ジェイミソンはオーストラリア、アイスランド、グリーンランドやパタゴニアといった地の自然風景やそこに暮らす人の営みを写真におさめて来ました。

そんなジェイミソンが2006年に初めて訪れた日本の北の大きな島、北海道。世界各地を見てきたジェイミソンを、北海道の壮大で優美な自然風景が一瞬で虜にしました。ジェイミソンは以降ニセコに定住し、15年に渡り北海道の山々を登り、野を歩き、海や湖へ漕ぎ出し、北海道の魅力を撮り続けています。

ジェイミソンにとって2冊目となるフォトブックである『Between Air & Water 風と水のはざま』は北海道の春・夏・秋・冬、をそれぞれ1冊の作品として納める全4部作となる予定です。

第一作目となる本作では「冬」にフォーカスしています。


■第一作目の季節として冬を選んだ理由 ジェイミソンのコメント
私が初めて北海道を訪れたのが冬で、毎日のように降る雪が織りなす風景に目を奪われました。日によって、時間帯によって変化する神秘的な風景をもっと見たくて、15年かけて北海道の隅々まで撮影に訪れています。北海道の冬景色をカメラにおさめるのは、寒さや天候との戦いでもあり、時に非常に厳しく、困難なものでもあります。ただ、そういった厳しい面も北海道の冬の一面です。この一作目では、多くの方が目にしたことないだろう冬の北海道を紹介します。


■北海道の魅力 ジェイミソンのコメント
15年で何十万キロも北海道の大地を走り回っていますが、訪れたことのない、見たことのない魅力がこの島にはたくさんあります。何度か生まれ変わらないと北海道の全てを探索し切ることはできないと思います。私の北海道探検はまだまだ終わらないですし、探検の途中で偶然にも目にすることのできた美しい風景を世界中の皆様とシェアしていきたいです。


『Between Air & Water 風と水のはざま』はニセコにあるジェイミソンのギャラリー「AJ Gallery」またはゲンテンスティックショールームにて購入可能。

アーロン・ジェイミソンのInstagram @AJgalleryniseko 又は aaron@aaronjamieson.com へ海外国内送料無料にて、直接のオーダーもお受けいたしております。


■書籍概要
書籍名 : 『Between Air & Water 風と水のはざま』
価格 : 5,000円(税込)
販売場所: Instagram @AJgalleryniseko 、
aaron@aaronjamieson.com からオーダー


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プレスリリース提供元:@Press