こだわりがある人の普段使い食器【ARAS】第三弾『深皿スクープ』『カレースプーン』『れんげ』 3月5日(金)発売開始!

プレスリリース発表元企業:石川樹脂工業株式会社

配信日時: 2021-03-02 11:00:17

withコロナ時代のおうちごはんは、“オシャレ×ラク両立”の新素材食器で、手軽に格上げ。プロも御用達、デザイナーズ&サステナブルで割れない・食洗機可・漂白剤可の新素材食器。

食器の既成概念をひっくり返し、素材、製法、形状、すべてを一から考え直した“こだわりのある人の普段使い食器”ブランド「ARAS(エイラス)」 を展開する石川樹脂工業株式会社(代表取締役:石川章、本社:石川県加賀市)は、3月5日(金)より、『深皿スクープ』『カレースプーン』『れんげ』 を発売開始いたします。パティシエ・平瀬祥子さんら3組が発案する、自宅で美味しく楽しめるカレー・パスタ・デザートレシピも開発・公開し、新商品のテーブルウェアと一緒にお届けし、普段の食事を少しアップグレードした新しい食体験を提供します。



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『深皿スクープシリーズ』は、過去Makuakeで2回とも1,500万円以上の支援を達成したシリーズの第三弾です。
『深皿スクープ』は、料理の盛り付けの美しさだけでなく、食べる所作の美しさも良い体験にしたいという思いから、どんな料理を載せても映える立体的なカタチを実現。また、すくいやすさを計算した曲線により、カレー等の料理も最後の一口まで美しく食べられます。同時発売の『カレースプーン』や『れんげ』 を併用すると、さらに美味しく味わうことができます。
 現在、新型コロナウイルスの感染拡大により、おうちごはんの機会が今まで以上に増え、毎日の食卓のあり方を見直す人も多くなっています。そこで、食器から“おしゃれ”と“ラクさ”を両立することで、もっと手軽にウェルビーイングな食体験を持続してもらうべく、今回の『深皿スクープシリーズ』の開発・発売に至りました。
 さらに、インド料理を愛する日本人シェフが集結した「LOVE INDIA」プロジェクト/70万人のInstagramフォロワーから支持されているぐっち夫婦/ゴ・エ・ミヨ ベストパティシェ賞受賞のパティシエ・平瀬祥子さん、計3組のスペシャリストと共に、「自宅で美味しく楽しめるレシピ」を開発。新商品のテーブルウェアと一緒にお届けし、普段の食事を少しアップグレードした新しい食体験を提供します。さらに多くの方々にその新体験を味わってもらうべく、限定価格でのセットキャンペーンやARAS初のオンラインイベントも実施いたします。

・ARAS ECサイト: https://aras-jp.com/
・公式Instagramアカウント(@aras.japan): https://instagram.com/aras.japan
・公式Twitterアカウント (@ishikawajyushi): https://twitter.com/ishikawajyushi



新製品『深皿スクープ』『カレースプーン』『れんげ』について

●料理を美しく魅せ、最後の一口まで食べやすい『深皿スクープ』

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1.すくいやすさを計算した曲線により、器を傾けることなく、カレーやハヤシライスを最後まで美しく食べることができます。
2.樹脂とガラスを混ぜ合わせた最新素材を使用し、盛り付けから片付けまで使いやすく、心地よい重さです。
3.広めにとられたリムの余白は額装した絵のようで、パスタから和食の煮物まで幅広い料理に合い、美しく上品に魅せます。 *「リム」:お皿の縁の1段上がった部分のこと
4.カレーやスープ専用に開発された『カレースプーン』や『れんげ』と併せて使用すると、さらに美味しく召し上がれます。


●カレースパイスの香りを引き出す、究極に薄いスプーン『カレースプーン』

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1.樹脂素材だからこそできる、究極に薄い0.5mmの縁。薄張グラスのような口抜けが可能になり、さらに金属特有の香りや味がしないため、スパイスの香りを口中で存分にご堪能いただけます。
2.スプーンの先端を広く、平たくとっており、カレーのルウとライスを美味しく上品に頬張れる最適なサイズ感に設計しています。
3.しなやかなカーブを描き、適度にしなるスプーンの先端によって、ルウのようなソースも最後まですくいやすくなっています。
4.幅を広くとり、手にフィットするよう設計された柄によって、ごろっとしたカレーの人参やじゃがいもなども器の上で切りやすく持ちやすくなっています。

●れんげのカタチを一から設計し、美しい所作でこぼさずすくえる『れんげ』

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1.れんげが持つ機能を保ちつつ、カタチを変えて一から設計。繊細な口抜け感があり、スープを美しい所作でこぼさず味わえる新感覚のれんげです。
2.持って構えた時にスプーンの液面が自然と水平になるような角度に設計、更に柄に十分な長さを持たせたことで、美しくこぼさずスープを味わえます。
3.上唇でもきれいに取れる深さになっており、スープ、炒飯、麻婆豆腐からデザートまで幅広い料理に使えます。
4.陶器のレンゲよりも軽量感を重視し、心地よく料理を味わえます。

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アップグレードした新しい食体験を楽しめるコンテンツ

●料理のスペシャリストたちと開発した、自宅で美味しく楽しめるレシピを公開!
 新しいおうちごはんの食体験を楽しむ提案として、料理のスペシャリストたちが考える「自宅で楽しめるお手軽格上げレシピ」を3月5日から順次公開し、購入者へお届け致します。
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●新製品があたるSNSキャンペーンも実施。(詳細は公式SNSにて公開)
 レシピ公開にあわせ、Instagramでは、各種レシピを再現またはアレンジしてSNSに投稿すると、新製品の『れんげ』が毎週10名様に当たるハッシュタグキャンペーンを実施します。 ※期間:3月7日(日)~4月3日(土)
 公式Twitterでは、スペシャリストの開発したレシピに、いいね or RTで投票すると新製品の『れんげ』が20名様に当たるキャンペーンを実施します。 ※期間:3月21日(日)~4月3日(土)

● 『深皿スクープシリーズ』 のためだけに開発された特製カレーセット、クレープセットも数量限定で販売
 第一弾・LOVE INDIAが紹介する、今回のためだけに特別に調合された“『深皿スクープシリーズ』で味わうと一番おいしいカレー”と製品各種との特製セットを数量限定で販売。また、第三弾・平瀬さんによるクレープ粉調合キットを100個限定で販売いたします。



こだわりがある人の普段使い食器『ARAS(エイラス)』とは?

1.普段使うものだからこそ、使いやすく、美味しく。これまでの常識をひっくり返す食器を実現。
 お気に入りの食器を持っていても、割れる心配があったり手入れが必要だったりと、なかなか普段からは使いづらいものもあります。「だけど、毎日の食事をこだわりたい!」という方々のために、ARASは、こだわりのある人が普段使いできる食器を目指し、使いやすく、料理をより美味しくする、新素材の食器を発明。 これまでの常識をひっくり返し、素材、技術、カタチ、全てを一から考え直しました。

 永く使い続けてもらうために、ガラスと樹脂を掛け合わせた新素材を開発。熟練した日本の職人の技術によって、表現が難しかったデザインを実現し、環境に優しく、暮らしを豊かに彩るカタチに。先進と伝統の技術が融合して生まれる、新しい食器です。食器も料理とともにこだわることで、毎日の食卓がもっと豊かになると考えています。私たちはデザインするだけでなく、素材から再設計することで、「強く」「美しく」そして「料理を美味しく」するための、食器を実現しました。
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2.料理をより美味しく感じることのできるカタチと素材

1. 美味しいカタチ
 料理を美味しく味わうための形状を徹底的に研究。料理の盛り付けやすさや料理を口に運ぶ時の所作、口当たり、重さなど、シーンを想定しながら最適なカタチを開発しました。また匂いや口当たりで料理の邪魔をせず、食材を引き立てることのできる素材にこだわりました。代表的な製品の大皿ウェーブでは美味しいカタチを実現するために、原型として石膏でブロックをつくり、理想的な凹凸量を意識して、自然界にある造形をモチーフに手加工によって凹凸形状を作成し、その原型を3Dスキャンすることでデジタルデータに取り組む手法を採用しています。

2. ガラスと樹脂の新素材
 料理を美味しく保つためにガラスと樹脂を混ぜ合わせた器の概念を覆す最新素材を一から開発、全ての商品に採用しています。

●美味しい温度を保てる:熱伝導率が低いトライタンを用いることで、人が美味しいと感じる温度を保ったまま料理を口まで運ぶことができます。
●お手入れが簡単:水はけがいいので手洗いで簡単に洗い流せます。また、食洗機も安心してご使用いただけます。
●生涯破損保証:自信をもってお届けできる耐久性だから、「生涯破損保証」をお付けします。非常に丈夫な素材で割れ・欠けの心配がなく、お気に入りのカトラリーとお使いいただいても傷がつきにくいです。万が一割れ欠けが起こった場合、弊社にお送りいただければ無償で新しいものと交換致します。※送料はご負担となります。※当社が続く限りの提供となります

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3.星付きシェフも認めるデザイナー集団「secca」がデザイン

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 食と工芸の街“金沢”を拠点に、さまざまな視点からそれぞれの長所を活かし、ものづくりを行うクリエイター集団の「secca」がARASの全てのデザインを担当しています。
 実際に、ARAS大皿ウェーブ/カトラリーセットは、「JIDAデザインミュージアムセレクションVo.22」(主催:公益財団法人日本インダストリアルデザイナー協会)においてゴールドセレクション賞を受賞するなど、機能性を兼ね備えたデザインは高く評価されています。


4.使い捨てプラスチックが抱える環境問題へ取り組む「サステナブル宣言」

 ARASでは食の未来も守るため、2020年2月より独自の「サステナブル宣言」を出し、使い捨てプラスチック問題が抱える環境問題やSDGsに取り組んでいます。
 具体的には、生産時の石油由来素材を2割以上削減、永く使える割れにくく圧倒的な耐久性、単一素材のみでの製作によりほぼ100%リサイクル可能などを実行しています。
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企業情報

会社名:石川樹脂工業株式会社
本社所在地:〒922-0312 石川県加賀市宇谷町タ1-8
代表取締役:石川章
事業内容:食器雑貨事業、工業製品事業、仏具事業、OEM事業
URL:https://www.ishikawajyushi.net/

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