株式会社Digika、スタディプラス株式会社との提携を決定。   「そろタッチ」と「Studyplus for School」の連携開始!

プレスリリース発表元企業:株式会社Digika

配信日時: 2021-02-08 09:00:00

株式会社Digika、スタディプラス株式会社との提携を決定。   「そろタッチ」と「Studyplus for School」の連携開始!



株式会社Digika(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本恭伸、以下 Digika)は、スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志、以下 スタディプラス)と、学習塾における講師の効果的な学習管理をサポートすることを目的として、2021年1月に業務提携契約を締結しました。Digikaが提供している暗算学習アプリ「そろタッチ」と、スタディプラスが提供する学習管理プラットフォーム「Studyplus for School 」とが連携し、そろタッチでより効果的な学習サポートが行えるようになりました。「Studyplus for School」において、年長を学習開始の適齢期とする教材との連携は「そろタッチ」が初となります。



株式会社Digika(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本恭伸、以下 Digika)は、スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志、以下 スタディプラス)と、学習塾における講師の効果的な学習管理をサポートすることを目的として、2021年1月に業務提携契約を締結しました。Digikaが提供している暗算学習アプリ「そろタッチ」と、スタディプラスが提供する学習管理プラットフォーム「Studyplus for School 」とが連携し、そろタッチでより効果的な学習サポートが行えるようになりました。「Studyplus for School」において、年長を学習開始の適齢期とする教材との連携は「そろタッチ」が初となります。


◆業務提携の背景
Digikaとスタディプラスは、学習塾における先生の効果的な学習管理をサポートすることを目的として、2021年1月に業務提携契約を締結しました。 
Digikaが提供する「そろタッチ」は、iPadを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する暗算学習アプリです。タッチすると色がつくみえるモードで操作を覚え、色がつかない暗算モードで頭の中に珠の形を浮かべる学習を繰り返すことで、世界最速の暗算ともいわれる「イメージ暗算」を身につけることができます。
そろタッチでは全ての学習履歴が残るため、以前よりお子様の学習状況や進捗をリアルタイムで確認でき、1週間の学習内容から間違えた問題の復習をすることも可能です。

昨今、学習塾においては「そろタッチ」のようないわゆるICT教材が学年問わず導入され
ており、電子参考書や紙教材などさまざまな教材を併用することにより学習進捗の管理業務が煩雑になってしまうということがありました。

今回の「そろタッチ」と「Studyplus for School」の連携により「そろタッチ」の学習履歴や成績情報が自動で「Studyplus for School」に反映されるだけでなく、デジタル教材・紙教材に限らず複数の教材の学習進捗を「Studyplus for School」で管理可能になります。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyNDgxNyMyNjMwNjEjMjQ4MTdfdVFkaVJnV2dmTC5wbmc.png ]
◆「そろタッチ」と「Studyplus for School」の連携
今回の連携によって、「そろタッチ」での学習履歴や成績情報が自動で「Studyplus for School」に記録されるようになります。また、生徒が学習管理SNS「Studyplus」を用いて自宅学習を含め学習進捗を記録することにより、先生は生徒の学習状況を容易に把握することができ、生徒の学習計画の達成状況の管理や、計画へのアドバイス·修正なども、オンラインで出来るようになります。
「そろタッチ」導入校講師の学習管理業務の負担が軽減されるとともに、生徒の暗算能力の習得をより効果的に実現できるようになります。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyNDgxNyMyNjMwNjEjMjQ4MTdfcFNsTUNSbG5JRC5wbmc.png ]
◆「そろタッチ」 概要 
「そろタッチ」は、iPadを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する新しい暗算学習法です。
5~8歳の子供が毎日「そろタッチ」を進めると、2年間で一生の財産となるそろばん式暗算上級レベルが身につきます。
四則計算を「見て解く・聞いて解く」とバランスよく学習することで、数字を読み解く力が向上し、算数はもちろんのこと、日常生活にも役立つ実用的な暗算力が身に付きます。伝統的なそろばん式暗算と最新のテクノロジーを組み合わせて開発された「そろタッチ」は日々進化しつづけており、2017年日本e-Learning大賞の頂点となる「最優秀賞」、2018年キッズデザイン賞受賞、2019年には日本企業初のSXSW EDU Launch Competitionのファイナリストに選出、2020年には経産省・JETROの「未来の教室」海外展開支援等事業に採択されました。
そろタッチで幼少期から能力が伸びる体験を通じて「自信」ひいては「Growth Mindset(経験や努力によって自分は成長できるという考え方)」を育み、全ての学びの土台を築きます!

《そろタッチ紹介動画》


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=NBRLI3Issls ]


 HP:https://www.sorotouch.jp/

◆ Studyplus for School 概要
教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」によって生徒の学習進捗を可視化し、先生のオフライン及びオンラインのコミュニケーションを支援するサービスです。現在、全国の学習塾·予備校約500校以上に導入され、少子化·採用難·地域格差という社会課題が広がる中で、教育機関の新しいあり方·先生の新しい働き方をテクノロジーで実現する、いわゆる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を目指しています。

HP:https://for-school.studyplus.co.jp


◆「Studyplus for School SYNC」概要  
「Studyplus for School SYNC(シンク)」は、デジタル教材と「Studyplus for School」のデータ連携を可能にするため、事業者向けに提供されるAPIです。

デジタル教材の利用·進捗状況といった学習データを「Studyplus for School」に集約することにより、先生の管理業務を軽減するとともに、紙·デジタルといった教材の種類にとらわれず生徒の学習データを容易に収集·分析することが可能になります。
昨今、学習塾をはじめとする教育現場では、人材不足を背景に、動画教材·AI教材といったデジタル教材が定着し始めており、複数のデジタル教材を利用する事例も出てきています。デジタル教材によって、学習の指導経験者が豊富でなくとも教室運営が可能になり、また、先生は生徒の学習モチベーション向上のためのコーチング、学習管理、コミュニケーションに時間をかけることが出来ます。
 一方で、デジタル教材を複数利用することにより、生徒のデジタル教材の利用·進捗状況を把握する管理業務が煩雑になるという課題が出てきています。そういった課題を、「Studyplus for School SYNC」を通して解決していきます。






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