メイ・モビリティが長距離ライダーの提供企業としてベロダイン・ライダーを選定

プレスリリース発表元企業:Velodyne LiDAR, Inc.

配信日時: 2020-12-17 19:26:00

メイ・モビリティが長距離ライダーの提供企業としてベロダイン・ライダーを選定

ベロダインは自動運転シャトル用のAlpha Prime™センサーを提供

(米カリフォルニア州サンノゼ)-(ビジネスワイヤ) -- ベロダイン・ライダー(Nasdaq:VLDR)は本日、自律走行車(AV)技術の先駆的企業であるメイ・モビリティとのAlpha Prime™(アルファ・プライム)センサーの販売契約を発表しました。メイ・モビリティは、同社の増加する自動運転シャトルフリート全体で使用する長距離サラウンドビュー・ライダー・センサーの提供企業として、ベロダインを選定しました。

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May Mobility selected Velodyne Lidar as a provider of long-range, surround view lidar sensors for its entire growing fleet of self-driving shuttles. (Photo: May Mobility)May Mobility selected Velodyne Lidar as a provider of long-range, surround view lidar sensors for its entire growing fleet of self-driving shuttles. (Photo: May Mobility)

ベロダインのAlpha Primeは、ベロダインの特許取得済みの360度サラウンドビュー認知技術を利用して、安全で高性能の自律移動を支える次世代ライダー・センサーです。10年以上にわたるライダーの革新と試験の結果、Alpha Primeは都市部や幹線道路環境でのリアルタイムの自律運用において正確で信頼性の高い操縦を支えます。本ンサーは、車両、歩行者、その他の障害物を検知・追跡し、自律走行車が雨、みぞれ、雪などのさまざまな道路状況で、昼夜を問わず、さまざまな速度で安全に走行できるようにします。

メイ・モビリティの共同創設者で最高経営責任者(CEO)のエドウィン・オルソン氏は、次のように述べています。「ベロダイン・ライダーは貴重なパートナーであり、同社の長距離サラウンドビュー・ライダー・センサーは当社のAVシステムにうまく統合できるため、選定しました。これにより、当社シャトルの総合的な運用と安全性を継続的に改善し、車両の機能をより幅広い運行設計領域に拡大することができるようになります。」

メイ・モビリティは今日、ミシガン州グランドラピッズで自動運転シャトルを活発に運用しており、2018年から26万5000回以上にわたりAV車の安全な運行サービスを消費者に提供してきました。2021年に計画している配備活動には、テキサス州アーリントンと日本の東広島市が含まれます。

ベロダイン・ライダーのアナンド・ゴパランCEOは、次のように述べています。「メイ・モビリティの革新的な自律技術は、安全でアクセス可能な輸送サービスを提供することで、都市での移動のあり方を変革することに貢献しています。メイ・モビリティは、ベロダインのライダー・センサーが自動運転シャトルを安全で効率的なものにし、自動運転シャトルを公共交通に欠落している部分とボトルネックを解決するものに位置付けることで、同センサーの有用性を実証しようとしています。」

ベロダイン・ライダーについて

ベロダイン・ライダー(NASDAQ:VLDR)はリアルタイム・サラウンドビュー・ライダー・センサーを発明して、自律技術の新時代をもたらしました。ベロダインは初のライダー専業の公開企業であり、当社の画期的なライダー技術の幅広いポートフォリオは世界で定評があります。ベロダインの革命的なセンサーおよびソフトウエア・ソリューションは柔軟性、品質、性能を提供し、自律走行車、先進運転支援システム(ADAS)、ロボット工学、無人航空機(UAV)、スマートシティー、セキュリティーなどの幅広い産業のニーズに対応しています。ベロダインは絶えず革新を追求することで、あらゆる人々のために安全なモビリティーを推進し、生活と地域社会を変革することに力を注いでいます。詳細については、www.velodynelidar.comをご覧ください。

メイ・モビリティについて

メイ・モビリティは、自動運転輸送を通じて今日の生活の向上への道を切り開いています。当社は、人々が運転頻度を減らして生活時間を増やすことができるような未来に向けての道筋を加速させるために、今日のコミュニティーで通用するソリューションを提供しています。当社の目標は、自動運転システムが輸送の信頼性を高め、道路の安全性をさらに向上させ、土地利用の向上を促進することで、以前にも増して緑豊かで活気に満ち、住みやすい空間を育むことのできる世界を実現することです。詳細については、maymobility.comをご覧ください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法の「セーフハーバー」条項の定義による「将来見通しに関する記述」が含まれます。これには過去の事実を除くすべての記述が含まれますが、それに限定されず、ベロダインの対象市場、新製品、開発努力、競争に関する記述が含まれますが、これらに限定されません。本プレスリリースで、「推定する」、「予測される」、「期待する」、「予想する」、「予測する」、「計画する」、「意図する」、「考える」、「求める」、「かもしれない」、「するだろう」、「すべきである」、「将来」、「提案する」といった言葉やその変化形、類似の表現(もしくはそうした言葉や表現の否定形)は、将来見通しに関する記述であることを特定するために使用されています。これらの将来見通しに関する記述は、将来の業績、状況、結果を保証するものではなく、多くの既知および未知のリスク、不確実性、仮定、その他の重要な要因を含んでおり、その多くはベロダインの管理が及ばないものであり、実際の結果または成果が将来見通しに関する記述で示されたものと大きく異なる場合があります。実際の結果または成果に影響を与え得る重要な要因として、ベロダインが成長を管理する能力、ベロダインが事業計画を実行する能力、ベロダインの顧客が製品を商品化する能力およびそれら製品の最終的な市場での受容に関する不確実性、COVID-19パンデミックがベロダインおよびその顧客の事業に与える不確実な影響、当社製品の市場規模に関するベロダインの推定の不確実性、ベロダイン製品が市場で受容される速度および程度、存在するもしくは利用可能になるかもしれないその他のライダーおよびセンサー関連の競合製品や競合サービスの成功、ベロダインが買収を特定して統合する能力、ベロダインの現在の訴訟やベロダインが関与する可能性のある訴訟、もしくはベロダインの知的財産権の有効性と強制力に関する不確実性、ベロダインの製品およびサービスへの需要に影響を与える一般的な経済および市場の状況などがあります。ベロダインは新たな情報、将来の出来事、あるいはその他の理由にかかわらず、法律で義務付けられた場合を除き、将来見通しに関する記述を更新または改定する義務を一切負いません。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。



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