シリーズ累計入場者数45万人を突破した『キモい展』 東京ソラマチスペース634で1月6日(水)から開催!

プレスリリース発表元企業:キモい展実行委員会

配信日時: 2020-12-07 10:00:00

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エメラルドツリーボア

メキシカンレッドニー

キモい展実行委員会は、世界中の気持ち悪いと感じられる生き物を集めた展覧会『キモい展』を2021年1月6日(水)から2月14日(日)の期間中、東京ソラマチスペース634にて開催いたします。これまで東京や名古屋、大阪など各地で開催する度に大きな話題を呼び、累計来場者数45万人を突破した『キモい展』。子どもやカップルなどさまざまな世代に支持され、来場者からは「珍しい生き物が見られて良かった」、「知らなかった生態の勉強になった」など、多くの反響が届いています。また、様々な環境に順応しながら進化してきた個性的な生き物たちとの出会いは、見た人すべての知的好奇心を刺激します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236426/LL_img_236426_1.png
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キモい展公式サイト: http://kimoiten.jp/


■キモい展とは
世界中から集めた、これまで見たことのないような奇妙な姿をした生き物や普段の生活の中では出会いたくないような姿をした生き物にスポットをあてて紹介・展示します。多くの人は、それらの生き物に対してまずは嫌悪感を抱くでしょうが、どの生き物もそれぞれが生息する環境の中でお互いに影響を及ぼし合いながら役割を果たして生きています。私たちが、「気持ち悪い」と感じる姿形や色、生態は、生き物たちが生きていくための創意と工夫が詰まった、とっておきのフォルムであり、他には変えられない生き方なのです。貴重な生き物たちの、「気持ち悪い」から一歩踏み込んでじっくりと観察することができます。


■『キモい展』開催概要
会期 : 2021年1月6日(水)~2月14日(日)
時間 : 10:00~20:00
※入場は閉場の30分前まで、最終日は18時閉場
会場 : 東京ソラマチスペース634
(東京都墨田区押上1丁目1-2)
とうきょうスカイツリー駅 正面口より すぐ
押上駅 地下3FB3出口・A2出口より すぐ
入場料 : 前売券 大人(中学生以上)900円 小学生まで600円
当日券 大人(中学生以上)900円 小学生まで700円
※3歳以下入場無料
※前売りは12月1日(火)から発売
主催 : キモい展実行委員会
制作協力: 周南市徳山動物園
協力 : TAKEO
公式URL : http://kimoiten.jp/


■見どころ
<世界三大奇蟲が登場!>
虫たちの中でもさらに奇妙な姿をした「世界三大奇蟲」が登場。不思議な変わった姿にも生き抜くための術が詰まっているのです。

・ヒヨケムシ
イモムシとクモとサソリを足した特殊な姿が印象的な生物。

・ウデムシ
非常に不気味な形で、一見地球の生物とは思えない姿だが、実はクモやサソリの仲間。

・ビネガロン
北アフリカに分布するサソリモドキの仲間。興奮すると、尻尾のあたりから酢酸を出して、酸っぱい臭いと強い刺激で敵を撃退する。


<特別協力>
■周南市徳山動物園について
本イベントの制作協力を担う周南市徳山動物園は、山口県中東部に位置する拠点都市《周南市》の市立動物園です。1960年に開園し、今年60周年を迎えました。
近年、子供たちの自然離れが著しく、身近な生き物に対する興味や経験が年々減少しているようです。徳山動物園ではそのような中、地球上では様々な動物と共存していることやそれぞれの生き物が関わり合い調和して生きていること、私たち人間もその一部であるということを伝えていくべきことの一つだと考えています。
特に毎年夏休みには、このような思いを伝えるために様々な企画展を開催してきました。『ふしぎ動物キモだめし展』や『ゴキブリ展』、『うんこ展』など斬新な着眼点からの企画は全国的にインパクトを与えています。本イベントにおいても、生き物の素晴らしさや自然を守るきっかけを感じてもらえることを期待しています。

周南市徳山動物園公式ページ: http://www.city.shunan.lg.jp/site/zoo/


■お問い合わせ
<一般の方からのお問い合わせ先>
TEL:0120-054-283
※会期中(平日10:00~17:00)


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