岩手県立種市高等学校が水中無線機『Logosease』を導入
配信日時: 2020-11-19 14:02:09
スクーバダイビング実習用の機材として
このたび山形カシオ株式会社(所在地:山形県東根市)の水中無線機『Logosease(ロゴシーズ)』が、岩手県立種市高等学校(所在地:岩手県九戸郡洋野町)に潜水実習用の機材として採用されましたので、ご案内します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40622/109/resize/d40622-109-740198-4.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/40622/109/resize/d40622-109-335497-5.jpg ]
『Logosease』は、ダイビングで使用する一般的な水中マスクに装着し、レギュレータを咥えたまま水中での会話を実現する無線機(ダイブトランシーバー)です。筆談や手信号とは異なり、水中での会話を手軽に楽しめる斬新な機器として注目を集めています。
岩手県立種市高等学校は、南部潜りの伝統を継承する海洋開発科を有した創立72年の歴史ある高等学校です。海洋開発科は、潜水と土木の基礎的知識と技術を学ぶことのできる全国唯一の学科で、土木系の学科としてはめずらしく溶接など機械系の実習も行っています。同校には全国から生徒が集まり、各種の資格を取得した卒業生は、海洋工事全般に関わる技術者として国の内外で活躍しています。
今回、同校に導入された『Logosease』は、岩手県水産部と地元漁協の協力で行われるスクーバダイビング実習におけるヒトデの駆除作業などで使用されます。水中で音声によるコミュニケーションができることで、スムーズ且つ安全面に配慮した作業が見込めると評価されました。今後は、プールでの実習や他の海洋実習でも活用していくほか、中学生や一般の方々を対象に例年行われているスクーバダイビング体験でも使用していきたいとの感想を寄せていただいています。
山形カシオは、今後も一般のダイバーに加え、海洋に関連する教育機関や官公庁に向けて『Logosease』を広く普及させてまいります。
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「カシオ計算機株式会社」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- わらび餅専門店門藤 伊東店が2026年1月24日グランドオープン!!12/02 10:00
- 【無料で使えるオープンソースのノーコード開発ツール「プリザンター」の公式解説書】新装版『プリザンター入門』発売のお知らせ12/02 10:00
- 池田金属工業株式会社 11月28日(金)開催「第7回ねじ研シンポジウム」でタッピンねじ締結に関する研究内容発表12/02 10:00
- 奈良・霊峰大峰山の清らかな恵み 「ごろごろ水※」が新たなコスメギフトに ご当地コスメで地域を潤す、天川村限定販売のSDGsギフトが誕生 ~ クスっと笑えるクリスマスギフトや冬の贈り物にも ~12/02 10:00
- スタッフ厳選!「贈るを、遊ぼう。」日本百貨店の冬ギフトフェア 食と雑貨のセレクトショップ「日本百貨店」で12月2日より開催12/02 10:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る
