FXトレードの解説書としては異例の世界的なベストセラー!『FXデイトレード・スイングトレード』6月20日刊行

プレスリリース発表元企業:株式会社FPO

配信日時: 2020-06-22 15:00:00

『FXデイトレード・スイングトレード』表紙

『FXデイトレード・スイングトレード』(紹介1)

『FXデイトレード・スイングトレード』(紹介2)

株式会社FPO(本社:大阪市西区)は、『FXデイトレード・スイングトレード』(著者:キャシー・リーエン)を2020年6月20日に刊行致しました。

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『FXデイトレード・スイングトレード』表紙

▽書籍『FXデイトレード・スイングトレード』特設ページ
https://www.fpo.jp/fx-daytrading-swingtrading/

▽Amazon商品詳細ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4909074031/


■外国為替市場を知り尽くした天才トレーダーが教えるFXの勝ち方
金融市場で才媛として知られる著者キャシー・リーエンは18歳という若さでニューヨーク大学大学院を卒業。その後、大手投資銀行JPモルガンで通貨取引のキャリアをスタートし、すでに20年以上の実務経験があります。市場間分析やトレード戦略の立案、経済指標のサプライズ予測などの幅広い経験を持つことから、外国為替業界では「マクロFXトレードの女王」としても有名です。

実戦経験を豊富に積んだキャシーは、デイトレード、スイングトレード、そして、保有期間が数カ月間におよぶポジショントレードまでを使いこなします。しかし、大技が簡単に決まるほどマーケットは甘くありません。ダイナミックでありながらも、レバレッジをかける為替相場では、短期トレードがもっとも相性が良いと説いています。

本書は、2007年にパンローリングから刊行された『FXトレーディング』の第三版にあたり、デイトレードのみならず、スイングトレードにも、その守備範囲を広げています。スイングトレードの重要性とその効果を認めたからです。外国為替市場において、24時間取引は最大の魅力のひとつです。しかし、生身の人間が四六時中、モニターに張り付いてトレードすることはできません。より効率的なトレードをするためには、タイミングを計ることが重要です。こうしたことは、FXの多少の経験があれば、理解しているでしょう。

しかし、どの時間帯が重要で、どのようなプライスアクションがあるのか、それに対してどのようにアプローチし、どの通貨ペアを狙うべきかという具体的な説明を受ければ、「タイミングが大事」という曖昧な話題も、スーッと腑に落ちるだけでなく、思わず実戦で試したくなるでしょう。

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『FXデイトレード・スイングトレード』(紹介1)

■テクニカルで攻める!ファンダでも稼ぐ!!この1冊すべてが「武器」になる!
キャシーは、テクニカルやファンダメンタルズはもちろん、市場特性、市場参加者の心理状況、通貨ペアの特性、通貨間の相関、ボラティリティー、時間帯、流動性をもトレード戦略に組み込み、それぞれに対するアプローチ方法を具体的に解説しています。つまり、読み手によっていかようにでも受け取れる内容ではなく、論理と根拠に基づいたトレード手法を解説しているということです。これが、「この1冊すべてが『武器』になる」という理由です。

●ポイント1:仕掛け、損切り、利食い、トレーリングストップの使い方も明確に指示!
自らのトレード手法を教えるといった本でも、ポジションを保護する方法が解説されていなかったり、資金の管理方法が曖昧だったり、利益確定は自分の満足のいく金額にしましょうといった内容だったりするものです。しかしキャシーは違います。どの程度のリスクを取り、どのくらいのリターンを得る計画なのか、そのためにはどのようなトレードルールが大切なのかを明確に示しています。

●ポイント2:「レンジトレード」「トレンドトレード」「ブレイクアウトトレード」の使い分けは必須!
キャシーは、相場状況によって、「レンジトレード」「トレンドトレード」「ブレイクアウトトレード」を使い分ける必要があると説いています。その理由は、どのような相場状況でトレードしているのかを見失い、ただ闇雲にトレードすることが、失敗するトレーダーの共通項だからです。失敗を回避するには、現在の相場状況がレンジ相場なのか、トレンド相場なのかを見極める方法を身につけていなければなりません。キャシーは、それぞれの使い分けを客観的に解説しています。

●ポイント3:なぜ、「外国為替市場の仕組み・成り立ち、歴史」が重要なのか。
外国為替市場とはどういうもので、どのような仕組みで動いているのか、その成り立ちや歴史はどういうものかということは、入門書として、そして基礎知識をつける上で重要です。しかしキャシーは、その役割だけに多くのページを割いているわけではありません!一見すると教養レベル、基礎知識レベルのテーマでさえ、大きなトレンドや潮流を捉えるトレード戦略へと昇華させているのです。

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『FXデイトレード・スイングトレード』(紹介2)

■超実践的な17つのトレード戦略をチャート事例を交えて具体的に解説!
テクニカル・トレード戦略の章では、裁量の入り込む余地のない具体的なルールを示し、そのトレード事例も紹介しています。ファンダメンタル・トレード戦略の章では、ダイナミックな外国為替相場の潮流を捉える方法やその考え方を詳述しています。見方を変えれば、テクニカル・トレード戦略の苗床の役割を担っているのが、ファンダメンタル・トレード戦略です。著者のキャシー・リーエンは一貫してこのように述べています。「ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を組み合わせると最高の戦略になる傾向にある!」

そして、彼女の外国為替相場に対するアプローチは、次の考え方に基づいています。「テクニカル分析は、強力なトレンドを形成する傾向にある為替相場で、その特性を発揮します。テクニカル分析を一度マスターすれば、どの時間枠やどの通貨にも同じように使うことができます。しかし、ファンダメンタルズ要因が、トレンドの発生や反転といったテクニカルな動きのきっかけになることもあるため、両方の戦略を組み合わせて使うことが重要です。一方、特に動きの少ない保ち合い相場におけるレジスタンスの存在や、説明のつかない相場の動きをファンダメンタルズ分析では解き明かせなくても、テクニカル分析であれば、その理由が分かります。」

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『FXデイトレード・スイングトレード』(紹介3)

◆書籍概要
書名 : FXデイトレード・スイングトレード
著者 : キャシー・リーエン(Kathy Lien)
翻訳者 : 深美 智彦(ふかみ ともひこ)
発売日 : 2020年6月20日
出版社 : FPO
判型 : A5判上製・333ページ
定価 : 本体3,200円+税
ISBN : 978-4909074034
特設ページ: https://www.fpo.jp/fx-daytrading-swingtrading/
Amazon : https://www.amazon.co.jp/dp/4909074031/


◆会社概要
商号 : 株式会社FPO
代表者 : 代表取締役 山本 倫生
所在地 : 〒550-0013 大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル7F
設立 : 2006年8月
URL : https://www.fpo.bz/
登録番号: 近畿財務局長(金商)第300号 投資助言業
加入協会: 一般社団法人 日本投資顧問業協会(022-00222)


【本書に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社FPO
https://www.fpo.bz/contents/inquiry/


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