「ゲーム限界都市」で遊び、いろいろな社会問題や政策の存在に気づいてほしい!と題したクラウドファンディング「CAMPFIRE」が、目標額50万円を達成!

プレスリリース発表元企業:一般社団法人 Do It Yourself

配信日時: 2020-06-08 10:00:00

「ゲーム限界都市」で遊び、いろいろな社会問題や政策の存在に気づいてほしい!と題したクラウドファンディング「CAMPFIRE」が、目標額50万円を達成!

「ゲーム限界都市」で遊び、いろいろな社会問題や政策の存在に気づいてほしい!と題したクラウドファンディング「CAMPFIRE」が、目標額50万円を達成!

「ゲーム限界都市」で遊び、いろいろな社会問題や政策の存在に気づいてほしい!と題したクラウドファンディング「CAMPFIRE」が、目標額50万円を達成!


社会的課題解決のDIYに取り組む一般社団法人 Do It Yourselfは、2020年5月13日よりクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」の社会問題部門にて「ゲーム限界都市」の製品化プロジェクトを開始しました。そして、このたび6月7日に目標額を達成し、更なる事業推進に向けて6月26日まで支援募集を継続しています。尚、支援金は、お届けするゲームセットの追加と、無料公開しているWEB版の拡張開発に充当します。なお、標準的な印刷版のゲームセットは、3000円支援のリターンとして手に入れることができます(送料込み)。
該当ページはこちら https://camp-fire.jp/projects/view/275498

社会的課題解決のDIYに取り組む一般社団法人 Do It Yourselfは、2020年5月13日よりクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」の社会問題部門にて「ゲーム限界都市」の製品化プロジェクトを開始しました。そして、このたび6月7日に目標額を達成し、更なる事業推進に向けて6月26日まで支援募集を継続しています。尚、支援金は、お届けするゲームセットの追加と、無料公開しているWEB版の拡張開発に充当します。なお、標準的な印刷版のゲームセットは、3000円支援のリターンとして手に入れることができます(送料込み)。
該当ページはこちら https://camp-fire.jp/projects/view/275498

プレイヤーが市長となり、社会問題に直面しながらも限られた財源と政策を使って幸福点カードを獲得し、市民の幸福を競います。現実社会では、自分が関係するまで存在すら気づかない問題や政策があります。そういった問題や政策と、遊びながら接することができるゲームです。
現在の中学生1年生は、5年後には選挙に行く世代 となっていますが、社会問題や政策に関心を持つ経験が少ないまま、選挙の時だけ投票(責任)を求められる姿が予想されます。昨今は、多様化する問題や政策に直接の接点を持たなくても、狙いとする学びを獲得できるような、「2030SDGs」をはじめとする素晴らしい教育的ゲームが多数あり、様々な工夫が凝らされています。しかしその多くは、授業やセミナーの受講者を対象としており、一般的なゲームのように【遊びとして自発的プレイやリピートを獲得する】 タイプの物は少ないと言えます。そこで、中学生から大人まで、様々な「ゲーム好き」に遊んでもらい、遊びを通して、社会問題や政策(の記事)に目を向けることを促せないだろうか?そのような考えから2年間の開発と試行に取り組み、製品化に至りました。
まずは、家族や友人と楽しめるアナログのパーティーゲーム として、さらに、他人と楽しみを共有できるeスポーツ的な活用まで想定したWEBゲームとして、リアルとデジタルの同時展開を始めます。

尚、現在支援いただいているのは、社会的課題に職務や活動として関わる個人をはじめ、学校関係(中学、高校、高専、大学の教員)や研修事業者(コンサルタント)、ゲームカフェ、そしてアナログゲーム愛好家 の方々であり、今後も期待に応えるべく開発を継続していきます。そして、純粋に面白いゲームとしての価値を訴求すべく、2020ゲームマーケット@東京ビックサイトへの出展や、オンラインイベントの開催も予定しております。

教育、政治、エンタメと、様々な展開要素を秘めており、多様な問題に対応し続けなければならない社会において、とても意義のあるプロジェクトと考えております。ぜひ、取材をご検討いただきますようお願い申し上げます。


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

プレスリリース情報提供元:valuepress