関連記事
PRISM BioLabとエーザイ共同創出のE7386、第Ⅰ相試験結果をESMO OPENに発表
■推奨用量120mg1日2回、安全性は管理可能と評価
PRISM BioLab<206A>(東証グロース)は1月21日、エーザイ<4523>(東証プライム)と共同創出した経口投与可能なCBP/β-カテニン相互作用阻害剤「E7386」について、国内第Ⅰ相臨床試験結果に関する学術論文が、欧州臨床腫瘍学会(ESMO)が発行するオープンアクセス医学誌「ESMO OPEN」に掲載されたと発表した。論文では、進行、切除不能または再発固形がん患者を対象とした試験結果が報告されている。
同試験は用量漸増パート36例と用量拡大パート19例で構成され、安全性・忍容性を主要評価項目、薬物動態および抗腫瘍活性を副次評価項目として実施された。推奨用量は1回120mgを1日2回投与と判断され、有害事象として悪心や嘔吐が多く認められたが、主に低グレードで制吐薬により管理可能であった。治療に起因する死亡例は確認されていない。
有効性評価では、用量漸増パートにおいて小腸がんおよびデスモイド腫瘍の各1例で部分奏功が認められた。薬物動態では、曝露量が用量依存的に増加する傾向が示された。論文は、E7386が管理可能な安全性プロファイルを有し、特定の遺伝子変異を伴う腫瘍において抗腫瘍活性を示した点を結論としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【株式市場特集】IPO株にリベンジ相場の兆し、66社の希少性が投資家心理を刺激(2025/12/22)
・【株式市場特集】円高メリット株に再注目、出遅れ紙・パ株に掉尾の一振(2025/12/15)
・【株式市場特集】金先物高騰で「ジパング」再生、産金・都市鉱山・リユース株に年末ラリーの主役(2025/12/8)
・京都ヒューマノイドアソシエーションに3社が新規参画、純国産ヒューマノイドロボット開発の体制を強化(2025/12/3)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
