MAXWIN、車の位置をiPhoneで確認 電池不要トラッカー「OBD2-DW10」発売

2025年10月31日 14:44

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車に差し込むだけでiPhoneの「探す」アプリに対応し、駐車した車の場所をすぐに確認できるスマートトラッカー(画像:昌騰有限会社(MAXWIN)発表資料より)

車に差し込むだけでiPhoneの「探す」アプリに対応し、駐車した車の場所をすぐに確認できるスマートトラッカー(画像:昌騰有限会社(MAXWIN)発表資料より)[写真拡大]

 カー用品・バイク用品ブランドMAXWIN(マックスウィン)は27日、OBD2ポートに挿すだけで車の位置を確認できる電池・バッテリー非搭載トラッカー「OBD2-DW10」を発売した。

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 大型駐車場やテーマパークなどで「車をどこに止めたか分からなくなった」という経験をしたことがある人も多いだろう。そんなときに「OBD2-DW10」があれば、車の場所をiPhoneから一目で確認でき、駐車場で迷う心配もない。

 2025年9月9日から10月14日まで、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で先行販売され、サポーター442人を獲得して注目を集めた。

 取り付けは簡単で、車のOBD2ポートに差し込むだけ。車両から常時給電されるため、電池切れで位置情報が途絶える心配はない。消費電力はわずか60μAという超低消費電力設計で、バッテリー上がりの心配もほとんど不要だ。

 システムはiPhoneに内蔵されている「探す」アプリを利用して位置情報を検出する仕組みで、特別なアプリのインストールや設定は不要。Appleの「探す」ネットワークを利用するため、海外でも使用可能だ。

 家族のiPhoneと位置情報を共有すれば、車の場所を家族全員が確認できるほか、80m以内にAppleデバイスがあれば、位置情報を取得できる可能性がある。

 こうした特性を活かせば、家族や高齢ドライバーの見守り用、あるいは盗難防止トラッカーとしても活用できる。車を複数台所有している家庭や、駐車場所が広い施設をよく利用する人にとっても便利なアイテムだ。

 なおiPhone専用となり、Android端末では使用できない点には注意が必要だ。(記事:小泉嘉史・記事一覧を見る

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