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日経VI:小幅に上昇、円高・株安警戒するも高値警戒感は緩和
記事提供元:フィスコ
*16:05JST 日経VI:小幅に上昇、円高・株安警戒するも高値警戒感は緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は11日、前日比+0.01(上昇率0.05%)の21.96と小幅に上昇した。なお、高値は22.44、安値は21.37。先週末の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。外為市場で一時1ドル=146円50銭台と先週末8日15時頃に比べ1円40銭ほど円高・ドル安に振れたことから、市場では円高・株安が警戒された。一方、市場では引き続き短期的な過熱感が意識されたが、今日の株価下落で高値警戒感は緩和した。こうした中、今日は市場心理が一方向に大きく傾かず、日経VIは先週末の水準をはさんで方向感の定まらない推移となった。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。《SK》
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