ハークスレイは2007年以来の高値に進む、今期末配当の増配を好感

2024年1月17日 12:25

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■前回予想に比べ1株当たり6円増配の15円の予定に

 ハークスレイ<7561>(東証プライム)は1月17日、一段高となり、午前11時過ぎに10%高の972円(87円高)まで上げて2007年以来の高値に進んでる。「ほっかほっか亭」のフランチャイズ統括会社で、16日の15時に期末配当金の増配を発表し、あらためて高業績が見直された様子。好感買いが強まっている。

 連結配当性向20%程度の利益配分を基本方針としており、2023年12月12日に通期連結業績予想の上方修正を行った。今期・24年3月期の期末配当金は、23年5月に開示した前回予想に比べ1株当たり6円増配の15円の予定とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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