役場で大掃除中に見つかったフロッピーディスク、オークションで売却

2023年3月11日 12:36

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、  朝日新聞の記事によると、兵庫県香美町の役場で昨年末、倉庫の大掃除中に新品のフロッピーディスクが大量に見つかり、「捨てるのはもったいない」としてオークションに出品し、めでたく落札されたそうだ。

見つかったのは、日立マクセル社の3.5インチ型(容量720キロバイト)60枚。最低価格を100円にしたところ、6千円で落札されたそうだ。

皆様の職場や自宅でフロッピーディスクは現役だろうか。掃除等、何かの拍子に見つかった「お宝」はあるだろうか。会社の倉庫や自宅に眠っているが、売れるのではないかと思う機器、記録メディア、消耗品等はあるだろうか。

 スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | お金 | ストレージ

 関連ストーリー:
フロッピーディスクを撮影用の赤外線フィルタに転用 2023年01月21日
三菱UFJ銀行がFD・MOによる振込や振替などのデータ授受を2023年度末で終了、DVDは継続 2022年12月24日
Commodore 64 を 2 台使ったアコーディオン型電子楽器 2022年11月06日
政府内にあるアナログ規制などの見直し期限を1年前倒しへ 2022年10月31日
最後のフロッピーディスクビジネス、少なくともあと4年は持つ 2022年09月23日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事