“酸欠”ホラー映画『ザ・ディープ・ハウス』水中屋敷で味わう極限の恐怖、監督はジュリアン・モーリー

2022年9月16日 08:05

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記事提供元:ファッションプレス

 ホラー映画『ザ・ディープ・ハウス』が、2022年9月16日(金)より全国順次ロードショー。監督はジュリアン・モーリー、アレクサンドル・バスティロ。

■ジュリアン・モーリー &アレクサンドル・バスティロの“酸欠”ホラー

 映画『ザ・ディープ・ハウス』は、『屋敷女』や『レザーフェイス-悪魔のいけにえ』といったホラー作品を手がけてきたジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロが監督を務める、極限の“酸欠”ホラー・ムービーだ。製作総指揮は、『ワイルド・スピード』最新作の監督に抜擢されたルイ・レテリエが手がける。

■湖に沈んだ“水中屋敷”の想像を絶する恐怖とは?

 動画撮影のために“秘密の場所”を探しにフランスの南西部へと旅に出たYouTuber カップル・ベンとティナ。2人は、湖畔で出会ったピエールに案内され、湖底に一軒の家が沈んでいるという湖にたどり着く。

 湖の水面下は多くの魚が泳いでいるものの、彼らが目指す屋敷の周りは空気が一変。立ち入り禁止の看板があるほか魚は一匹もいない様子…。ただならぬ雰囲気を感じつつも屋敷の中へ進む二人は、水中にいるはずもない人影を目撃。パニックに陥る2人は酸素のない水中で容赦なく襲い掛かるこの恐怖に耐えられるのか…!?想像を絶する恐怖は、見ているだけで息苦しさを感じる程。鑑賞前には深呼吸することを推奨する

 本編の約70%を水中でのシーンが占めているという『ザ・ディープ・ハウス』。撮影は、水中にセットを組んで行われた。臨場感あふれるリアルな描写が怖さを倍増させており、その怖さは、米国のホラー映画制作会社の名門ブラムハウス・プロダクションズも認めている。

■ジェームズ・ジャガー&カミーユ・ロウが水中屋敷に挑むYouTuberに

 謎の水中屋敷に挑む若い男女役を演じるのは、ミック・ジャガーの息子である俳優のジェームズ・ジャガーと、世界で活躍するトップモデルのカミーユ・ロウ。

 ■ベン…ジェームズ・ジャガー

■ティナ…カミーユ・ロウ

登録者数を増やしているYouTuberカップル。湖に沈められた屋敷を撮影しようと赴くが………。

 ■ピエール…エリック・サヴァン
ベン、ティナと湖畔で知り合い、屋敷の場所を案内する。

 〈映画『ザ・ディープ・ハウス』あらすじ〉

世界各地の廃墟などをアップし登録者数を増やしているYouTuber カップルのティナとベンは、ある湖に沈められた曰くつきの屋敷を撮影するのが目的でフランスの郊外にやって来た。湖畔で知り合ったピエールから場所を案内してもらい水面下に潜ると不気味な屋敷が彼らを待っていた。屋敷内を探索、撮影していると不思議な現象や幻影が次々と襲って来る。危険な雰囲気を察知し酸素量も少なくなり屋敷から出ようとするが、いつの間にか出口が塞がれていた。パニックとなる彼らの目の前に、想像を絶する恐怖が!!!!

【詳細】
映画『ザ・ディープ・ハウス』
公開日:2022年9月16日(金) 新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー
監督・脚本:ジュリアン・モーリー、アレクサンドル・バスティロ
出演:ジェームズ・ジャガー、カミーユ・ロウ、エリック・サヴァン、アレクシス・セルヴァース、アン・クレサン、キャロライナ・マッシー
製作:クレマン・ミゼレ、マチュー・ワルテル、フレデリック・フィオール、エリック・タヴィティアン、ジーン=チャールズ・レヴィ
製作総指揮:ルイ・レテリエ、ネイト・ボルトン、マキシム・コットレイ、ナタン・ボーキン
音楽:ラファエル・ゲスカ
撮影:ジャック・バラード

2021年/フランス・ベルギー/英語・仏語/85分/スコープサイズ/原題:THE DEEP HOUSE
配給:インターフィルム / 映倫区分:G

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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