日経平均は210円安、米CPI発表控え積極的な売買は見送りムード

2022年8月10日 13:22

印刷

記事提供元:フィスコ

*13:22JST 日経平均は210円安、米CPI発表控え積極的な売買は見送りムード
日経平均は210円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857などがマイナス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、電気機器、鉱業、精密機器、サービス業が値下がり率上位、電気・ガス業、石油石炭製品、パルプ・紙、輸送用機器、非鉄金属が値上がり率上位となっている。

日経平均は小動きとなっている。今晩発表される7月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとして積極的な売買は見送られているようだ。《FA》

関連記事