東京為替:ドル・円は130円台後半で推移、安全逃避的なドル売り強まる

2022年8月2日 09:49

印刷

記事提供元:フィスコ

*09:49JST 東京為替:ドル・円は130円台後半で推移、安全逃避的なドル売り強まる
2日午前の東京市場でドル・円は130円70銭台で推移。米国の利上げは9月が最後になるとの思惑や米中関係の悪化を警戒して安全逃避的な円買いが観測されており、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は131円台前半で上げ渋る状態がしばらく続く可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円60銭−131円75銭、ユーロ・ドルは、1.0252ドル−1.0293ドル。ユーロ・円は134円33銭−135円23銭。《MK》

関連記事