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テラスカイ Research Memo(10):投資フェーズのため配当については近い将来の検討課題とするが株主優待を実施
記事提供元:フィスコ
*15:20JST テラスカイ Research Memo(10):投資フェーズのため配当については近い将来の検討課題とするが株主優待を実施
■株主還元策
テラスカイ<3915>は株式上場以来、無配を続けている。現在は高成長を実現していくための投資フェーズにあり、収益成長によって企業価値を増大させていくことが株主還元につながると考えている。将来的に財政状態、経営成績等を総合的に判断し、利益配当を安定して行えるだけの余力が付いた段階で配当の実施を検討していくことにしている。その代わりとして株主優待制度を導入しており、毎年2月末の株主に対して一律1,000円分相当のQUOカードを贈呈している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《ST》
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