個別銘柄戦略:塩野義やダイキンなどに注目

2022年6月6日 09:00

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記事提供元:フィスコ

*09:00JST 個別銘柄戦略:塩野義やダイキンなどに注目
先週末3日は米株式市場でNYダウは348.58ドル安の32899.70、ナスダック総合指数が304.16pt安の12012.73、シカゴ日経225先物が大阪日中比215円安の27575円。為替は1ドル=130.80-90円。5月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが39万人の増加と、市場予想(31万人増)を上回ったことで連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げが警戒されるなか、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、エムスリー<2413>などの主力ハイテク・グロ−ス(成長)株のほか、ラクス<3923>、Sansan<4443>、マネーフォワード<3994>などの中小型グロース株が広く売られそうだ。一方、為替の円安進行を追い風にトヨタ自<7203>やデンソー<6902>、ブリヂストン<5108>、アルプス<6770>などは堅調が予想される。また、WTI原油先物価格が1バレル=120ドル台まで上昇していることで、INPEX<1605>、石油資源開発<1662>、三井物産<8031>などもしっかりとした動きとなろう「GoTo」再開案が浮上しており、JAL<9201>、JR東日本<9020>、エアトリ<6191>なども物色される余地がある。そのほか、コロナ薬「緊急承認」について月内にも審議する方向で調整とされた塩野義<4507>、英アストラゼネカと共同開発した抗がん剤「エンハーツ」が乳がん治療効果を高める可能性が伝わっている第一三共<4568>、住宅用エアコンが好調で米国で1割増産すると報じられたダイキン<6367>などにも注目。《FA》

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