新興市場銘柄ダイジェスト:ベイシスは大幅に3日続伸、エネチェンジがストップ高

2022年5月20日 16:03

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記事提供元:フィスコ

*16:03JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ベイシスは大幅に3日続伸、エネチェンジがストップ高
<4582> シンバイオ製薬 780 +86
一時ストップ高。英米で天然痘に似た症状が出る「サル痘」の患者が相次いでいると複数のメディアが報じ、材料視されている。報道によると、英保健当局は18日までにサル痘の患者が9人確認されたと発表したという。シンバイオ製薬の抗ウイルス薬「SyB V-1901(注射剤)」は、天然痘ウイルスを含む広範囲のDNAウイルス感染症に対して有効な治療方法として期待されていることから、思惑で買われているようだ。

<4258> 網屋 1105 +52
大幅に3日続伸。東証から新たに貸借銘柄に選定されたと発表している。選定日は20日で、同日売買分から実施。網屋は「当社株式の流動性および需給関係の向上を促進し、売買の活性化と公正な株価形成に資する」とコメントしている。貸借銘柄選定で取引が活発化するとの期待に加え、17日に直近安値(983円)を付けてから株価に底打ち感が出ていることも買いにつながっているようだ。

<4267> ライトワークス 1943 +152
大幅に反発。ライトワークスの学習管理システム「CAREERSHIP」が京王電鉄<9008>の社員学習プラットフォームとして採用されたと発表している。特定の駅やコールセンターなどを中心とした約500人の社員からスタートしており、22年度中には車掌、運転士を加えた2500人まで利用が拡大する予定という。CAREERSHIPは、戦略的な人材育成を可能にする統合型の学習管理プラットフォーム。

<4068> ベイシス 3420 +390
大幅に3日続伸。大日本印刷<7912>、MIRAI BAR(熊本県八代市)とともにウイルス感染防止のために空中ディスプレイの設置を推進する共同プロジェクトを開始したと発表している。空中ディスプレイは大日本印刷が特殊ホログラムシートによる「ホロタッチ」技術を提供し、MIRAI BARが開発・設計・製造した「MIRAIPIX」で、非接触によるタッチ・入力操作が可能。ベイシスは携帯基地局設置で培った設置ノウハウなどの強みを生かす。

<4169> エネチェンジ 685 +100
ストップ高。エネチェンジEV充電サービス専用のスマートフォンアプリの提供を開始したと発表している。月額費不要でEVやプラグインハイブリッド車(PHEV)の充電スタンドを利用できる。地図上でのEV充電スポットの検索や充電スタンドの満空確認が確認できるほか、その場で利用者情報を登録するだけで充電状況の確認から決済、利用履歴の確認までをワンストップでできるという。

<2586> フルッタ 103 +2
大幅に反発。ESG事業の重要な指標であるCO2削減量可視化の取り組みを開始すると発表している。フルッタフルッタのパートナーが取り入れている農法に由来する商品のCO2削減量が見える化できるようになる。6月よりオンラインショップサービスを活用した消費者向けのエコ・アクション・ポイント(環境省が推進する環境保護を意識した行動に特化した全国共通の環境ポイントプログラム)の付与を予定しているという。《FA》

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