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体操NHK杯チケットで1600枚のカラ予約 同一人物名義で決済されず
記事提供元:スラド
15日に閉幕した体操の第61回NHK杯で、同一人物が約1600枚の観戦チケットを予約する嫌がらせが発生していたことが報じられている。日本体操協会が17日に明らかにした模様。同協会は現時点では被害届の提出に関しては見送っているものの、迷惑行為として警視庁に相談している状況であるとしている(読売新聞、日刊スポーツ)。
チケット購入はインターネットで予約し期日までに決済する方式。14日の女子競技は約600枚、15日の男子競技は約1000枚が同一人物の名義で予約されていた。女子14日、男子15日で各1400枚の販売を予定。15日分は2階席が予約完売となったため、3階席を追加する措置などが取られていたという。しかし、予約された2階席の大半は予約分が決済されず空席に。このため3階席の観客を2階席に振り返る措置などがおこなわれたとしている。今後の対策として個人で予約できるチケットの枚数制限をおこなう予定であるとしている。
あるAnonymous Coward 曰く、 素人目には偽計威力業務妨害に見えますな。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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