東京為替:中国経済の悪化を意識してドル売り強まる

2022年5月16日 11:27

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記事提供元:フィスコ


*11:27JST 東京為替:中国経済の悪化を意識してドル売り強まる
16日午前の東京市場でドル・円は128円70銭近辺で推移。一時129円65銭まで買われたが、中国経済指標の悪化を警戒してドル買い・円売りは縮小。ユーロ売り・円買いが急速に増えたことも影響しているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円71銭から129円64銭、ユーロ・ドルは、1.0387ドルから1.0414ドル。ユーロ・円は133円79銭から134円91銭。《MK》

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