ネオジャパンはバスケットボール女子日本リーグの東京羽田ヴィッキーズとスポンサー契約を締結

■同社の採用者に占める女性の割合目標40%に

　ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、バスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)に所属する東京羽田ヴィッキーズ(東京都大田区)とスポンサーシップ契約を締結したと発表した。

　東京羽田ヴィッキーズは東京都大田区を中心として都内全域で活動する東京都で唯一のWリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)所属のクラブチームである。

　ネオジャパンは、「ICTの力で全ての働く人を支える」というビジョンを掲げており、一方、ヴィッキーズの「スポーツで地域を活性化する」という使命と通底することから、同社は東京羽田ヴィッキーズの活動を応援することになった。

　また、東京羽田ヴィッキーズは選手だけでなくスタッフも多くの女性が活躍している。 この協賛をきっかけにネオジャパンは、同社の目標「採用者に占める女性の割合目標を40%とする」の実現に向けてさらに前進していくとしている。そして、多様な人財が互いに認め合う風土を醸成し、社員一人ひとりが持つ能力を、最大限に発揮出来る職場環境づくりを推進していくとした。

　同契約期間は2022年4月1日から2023年3月31日迄 。契約内容では、東京羽田ヴィッキーズの公式マスコットキャラクター「ヴィッキーちゃん」のマスコットユニフォ ーム(パンツ)に企業ロゴが掲出される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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