東京為替:ドル・円は119円20銭近辺で推移、中国本土株式の動向が手掛かり材料に

2022年3月21日 10:44

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記事提供元:フィスコ


*10:44JST 東京為替:ドル・円は119円20銭近辺で推移、中国本土株式の動向が手掛かり材料に
21日午前のアジア市場でドル・円は119円20銭近辺で推移。ウクライナとロシアによる停戦に向けた協議は21日も行われる見込み。東京市場は休場のため、手掛かり材料は不足しているが、リスク回避的な為替取引がただちに拡大する状況ではないとみられる。日中の取引では中国本土株式の動向が材料視されそうだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は119円10銭から119円31銭、ユーロ・ドルは1.1038ドルから1.1061ドル。ユーロ・円は131円60銭から131円93銭で推移。《FA》

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