TDK ダブルボトムが意識されリバウンドのタイミングを探る展開に

2022年3月15日 11:54

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記事提供元:フィスコ


*11:54JST <6762> TDK 3750 +40
小じっかり。3月に入り支持線として機能していた25日、75日線割れ以降は調整の動きを強め、1月下旬につけた安値水準まで下落した。ただし、その後は直近安値水準での下げ渋りも見られており、ダブルボトムが意識されてきた。長期的には昨年8月以降のボトム圏までの調整を経て、リバウンドのタイミングを探る展開に。ボリンジャーバンドでは-2σを下回っており、売られ過ぎが意識されている。《FA》

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