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INPEXが2日ぶりに高値を更新、原油一段高など買い材料視され2018年以来の高値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■ロンドン市場では18%高と伝えられ思惑再燃
INPEX<1605>(東1)は3月7日、再び一段高で始まり、取引開始後は8%高に迫る1440円(103円高)まで上げ、2日ぶりに昨年来の高値を更新し、2018年以来の1400円台に進んでいる。原油価格が続伸し、「NY原油、一時1バレル=130ドル超」(共同通信3月7日8:35)などと伝えられ、注目が再燃した。北海ブレント先物は日本時間7日のロンドン市場で約18%高とされ、ロシア・ウクライナ情勢の原油市場への影響の強さが再認識されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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