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国立国会図書館の個人向けのデジタル化資料送信サービス、5月に開始予定
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 いまさらだけれど書籍の『自炊』ってどうだった?で触れられていた絶版本のデジタル公開についての報道が出てきました
国立国会図書館のウェブサイトで5月から、書籍や資料を閲覧できるサービスが開始される。入手困難となっている資料のうち、電子データ化が済んだものが対象となる。漫画や商業雑誌などは閲覧の対象から外されているという。本人確認のため身分証明書を提示し、個人として同艦への利用登録を行うことが必要であるとしている。2023年1月には不正コピー対策をした上で、印刷も可能になる予定とのこと(共同通信、KAI-YOU.net、2021年12月22日 「国立国会図書館のデジタル化資料の個人送信に関する合意文書」の公表について)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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