映画「ソニック・ザ・ムービー」最新作、2022年夏公開! 予告映像が解禁

2021年12月11日 11:22

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© PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.

© PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.[写真拡大]

 人気のゲームキャラクター・ソニックが実写となった映画「ソニック・ザ・ムービー」の最新作「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」が、2022年夏に公開される。今回、予告映像が初公開された。日本語吹替版は第1弾に引き続き、中川大志と山寺宏一が担当する。

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■全米でも大人気!ソニック実写版最新作

 2022年夏に全国公開が決定した映画「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」。日本のゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」から生まれた大人気キャラクター・ソニックが実写化された、ハリウッド映画の最新作だ。

 前作「ソニック・ザ・ムービー」は全米でも大ヒットとなり、ゲーム原作の映画としては史上最高となる興行収入を記録。続編となる今作に、世界中から早くも期待が寄せられている。

■最新の予告映像が解禁!

 来年夏の公開を前に、早くも予告映像が解禁となった。2分を超える映像には、本編への期待が高まる魅力がたっぷり。冒頭からアクション映画さながらに、颯爽と姿を見せるソニックにワクワクが止まらない。

 前作のラストでお披露目された人気キャラクター・テイルスや、敗北を喫したはずのドクター・ロボトニックも登場。ソニックを倒そうとする”永遠のライバル”ナックルズとの対決シーンもあり、見応え十分な予告映像となっている。

■日本語吹替には中川大志と山寺宏一

 日本語吹替版では、前作に引き続き主人公ソニックの声を、俳優の中川大志が担当。前作公開当時「また会いたい!それぐらいこの映画が盛り上がって、またソニックが帰ってきてくれたらいいな」と語っていた中川は、パワーアップしたソニックをどのように演じるのか。

 ソニックの敵であるドクター・ロボトニックは、声優の山寺宏一が吹替を担当。こちらも前作からの続投だ。ジム・キャリーがコミカルに演じ上げている悪役ロボ・トニック。変幻自在の声を持つ山寺が、どのようなスパイスを加え仕上げているのか、こちらも期待が高まる。

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