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サツマイモ基腐病、21都道県に広がる
記事提供元:スラド
読売新聞によると、芋が腐る病気「サツマイモ基腐病(もとぐされびょう)」が21都道県に広がっているのだという。このサツマイモ基腐病は、3年前に沖縄で初めて確認された病気とされ、今年は北海道や東京など13都道県などでも見つかっているという。芋の生産量で全国2位の茨城県内でも発見され、20年産サツマイモの10アールあたりの収量は、この病気や日照不足の影響で前年より5%減少したとしている。このため全国の取引価格にも徐々に影響が出始めている模様(読売新聞、農畜産業振興機構)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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