ファミマに新PB「ファミマル」、お母さん食堂やファミコレも統合

2021年10月18日 17:21

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ファミマルのパッケージ(ファミリーマート発表資料より)

ファミマルのパッケージ(ファミリーマート発表資料より)[写真拡大]

 コンビニエンスストア大手のファミリーマートは、新しいプライベートブランド(PB)の「ファミマル」を立ち上げ、19日から全国約1万6,600店で展開を始める。既存PBブランドの「お母さん食堂」、「ファミリーマートコレクション」で販売している商品も、2022年春をめどにファミマルに統合する。

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 ファミマルの商品は、加工食品や日用品、菓子、飲料など「ファミマル」約350種類と、惣菜や冷凍食品に弁当、サンドイッチなど中食商品を加えた「ファミマル・キッチン」約450種類。ファミマル・キッチンの商品の中で素材や製法に特にこだわり、上質なおいしさを提供する「ファミマル・キッチン・プレミアム」約10種類の合計約810種類で構成する。約810種類のラインアップはファミリーマート史上最多となる。

 商品のパッケージには、「煮切り赤ワイン使用」、「指定農場生産」、「サステナブルカカオ使用」など、産地や製法、環境への配慮に関する情報をアイコンにして表示する。このうち、最もおすすめしたいことをカラーで大きく示し、パッケージ上で目立たせるようにする。来店客が選びやすいよう味の種類や商品カテゴリーによってパッケージの色を変える。

 ファミマルの名前には誰もが笑顔になる二重丸の品質と、ファミリーマートの愛称である「ファミマ」を組み合わせて開発した。ロゴは笑顔の二重丸を青と緑のラインで表現している。

 ファミリーマートはこれまで、惣菜や冷凍食品、日配品などのPB商品を「お母さん食堂」、日用品、菓子、加工食品、飲料などのPB商品を「ファミリーマートコレクション」として販売してきたが、創立40周年を機にこれまで以上に情報発信力を高めるため、新しいブランドを立ち上げた。(記事:高田泰・記事一覧を見る

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