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バーチャレクス・HDが再び一段高、業績好調でテクニカル的な妙味も加わる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■業績予想の増額を受け急伸し、その後「三角もちあい」「ペナントフラッグ」形成
バーチャレクス・ホールディングス(バーチャレクス・HD)<6193>(東マ)は10月13日、再び一段高となり、10%高の973円(90円高)まで上げて1週間ぶりに年初来の高値を更新し、前引けにかけても値上がり率9%台で高値圏の推移となっている。ギネス記録を持つ遺伝的アルゴリズムAI「TENKEI」の大口受注などが材料視されている。
10月4日の取引終了後に業績予想の増額修正を発表し、翌5日は15%高(121円高の919円)と急伸。その後は一進一退だったが、テクニカル的には5日の急伸を軸として「三角もちあい」「ペナントフラッグ(三角旗)」を形成する格好になり、チャート妙味による買いが集中したと見られている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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