関連記事
ジョイフル本田が急伸、発行株数の5.7%規模の自社株買いなど好感される
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■年初来の高値を更新し昨年11月以来の1600円台に進む
ジョイフル本田<3191>(東1)は9月17日、飛び出すように急伸して始まり、取引開始後は8%高に迫る1644円(117円高)まで上げて昨年11月以来の1600円台に進んでいる。
16日の取引終了後に発行済株式総数の5.7%規模の自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感買いが先行している。本日発売の「会社四季報」(秋号、東洋経済新報社)には「増配」などの表記がみられる。
自社株買いは、取得株式総数400万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合5.74%)、取得総額50億円を上限に、2021年9月17日から22年6月20日まで、東京証券取引所における市場買付にて実施する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・イトーキは戻り試す、21年12月期営業・経常横ばい予想だが保守的(2021/03/17)
・インフォコムは反発の動き、22年3月期も収益拡大基調(2021/03/17)
・パイプドHDは戻り試す、21年2月期業績予想を上方修正、配当は増配(2021/03/17)
・ハウスドゥは反発の動き、21年6月期大幅増益予想で収益拡大基調(2021/03/17)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク