松屋R&D ストップ高、30日を基準日に1対2の株式分割、流動性向上と投資家層拡大図る/新興市場スナップショット

2021年9月6日 12:36

印刷

記事提供元:フィスコ


*12:36JST <7317> 松屋R&D 4375 +700
ストップ高。30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的。株式分割に伴い、発行可能株式総数を900万株から1800万株に引き上げる。併せて22年3月期の期末配当予想を従来の10.00円から5.00円に修正するが、分割に伴うもので実質的な変更はない。《TY》

関連記事