NY外為:ドル続落、パウエルFRB議長が年内QE縮小示唆も依然慎重

2021年8月28日 01:50

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記事提供元:フィスコ


*01:50JST NY外為:ドル続落、パウエルFRB議長が年内QE縮小示唆も依然慎重
NY外為市場では予想ほどタカ派色が強まらなかった議長講演を受けてドル売りが優勢となった。米連邦準備制度理事会(FRB)がパウエル議長が講演で、年内の資産購入縮小の可能性を示唆したものの、同時に、高インフレが一時的であるとの見方を繰り返したほか、デルタ株が短期的な見通しの脅威になると警告するなど、慎重な姿勢も見せた。「到達しなければならないことが多々ある」と、利上げには程遠いとの見解も示した。

10年債利回りも1.357%から1.31%まで低下。ドル・円は110円27銭の高値から109円81銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1735ドルから1.1802ドルまで上昇し8月16日来の高値を更新した。ポンド・ドルは1.3702ドルから1.3781ドルまで上昇した《KY》

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