トシン・グループが年初来の高値を更新、立会外取引による自社株買いなど好感される

2021年7月20日 10:48

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■6月23日以来、積極的な実施に注目集まる

 トシン・グループ<2761>(JQS)は7月20日、一段高となり、出来高は少ないが6%高の6850円(400円高)をつけて年初来の高値を約1カ月ぶりに更新した。20日朝、東証の立会外取引に委託する自己株式の取得(自社株買い)を実施。株主還元策のひとつとして好感されている。「ToSTNeT-3」経由の自社株買いは21年6月23日以来になり、積極的な実施に注目が集まっている。

 7月19日の夕方、東証「ToSTNeT-3」(自己株式立会外買付取引)による自己株式の取得(自社株買い)を発表し、19日の終値6450円で20日午前8時45分の「ToSTNeT-3」において買付けの委託を行うとした。

 そして20日午前10時、1200株を取得したと発表。取得する株式の総数(上限株数)は1万2000株だったため、上限株数の1割の取得にとどまったが、市場関係者からは、「業績が堅調なこともあり売り物が出なかったのではないか」といった見方が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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