欧州為替:全体的にドル売り優勢気味

2021年7月5日 20:03

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記事提供元:フィスコ


*20:03JST 欧州為替:全体的にドル売り優勢気味
 5日のロンドン外為市場でドル・円は、110円93銭から110円80銭まで下落した。前週末の米6月雇用統計発表後からのドル売りの展開が続いた。


 ユーロ・ドルは1.1865ドルから1.1880ドルまで上昇。ユーロ・円は131円58銭から131円68銭でもみ合った。


 ポンド・ドルは1.3846ドルから1.3862ドルまで上昇。英国の6月サービス業PMI改定値の上方修正も好感された。ドル・スイスフランは0.9222フランから0.9204フランまで下落した。《KK》

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