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10日上場のワンダープラネットは買い気配のまま公開価格の51%高(午前10時40分現在)
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■フリーミアムモデルのアプリ・ゲーム開発などを行う
6月10日新規上場となったワンダープラネット<4199>(東マ)は、買い気配を上げて始まり、午前10時40現在は3855円の買い気配(公開価格2560円の51%高)
スマートフォンを中心としたスマートデバイス向けアプリ・ゲームの企画、開発、運営、販売を主事業とし、ユーザーが無料でダウンロードして楽しむことができ、一部アイテムの獲得や機能拡張を行う際や月額での課金が必要となるフリーミアムモデルのアプリ・ゲームを提供する。設立は2012年9月。資本金11億729万円(資本準備金含む)、従業員198名(2021年2月末時点)。
2021年8月期の業績予想(個別、会社発表)は、売上高が38.42億円(前期比11.9%増)、営業利益が4.92億円(同47.8%増)、経常利益は4.84億円(同45.8%増)、当期純利益は10.03億円(同約4.5倍)の見込みとする。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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