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東京為替:日経平均上げ幅縮小もドル・円は下げ渋る
記事提供元:フィスコ
*11:42JST 東京為替:日経平均上げ幅縮小もドル・円は下げ渋る
24日午前の東京市場でドル・円は、108円90銭台で推移。日経平均は58円高で午前の取引を終えており、上げ幅は大幅に縮小した。ただ、リスク回避的なドル売り・円買いは抑制されており、中国本土株式はまちまちの動きとなっているものの、ドル・円は108円90銭近辺で下げ渋っている。ここまでの取引レンジは、ドル・円が108円90銭から109円00銭、ユーロ・円は132円61銭から132円76銭で推移、ユーロ・ドルは1.2173ドルから1.2186ドルで推移している。
・NY原油先物(時間外取引):高値63.88ドル 安値63.63ドル 直近63.74ドル
【売買要因】
・米国のインフレ進行懸念は後退
・日米の経済成長率格差
・米国の大規模金融緩和策は長期間維持される見込み《FA》
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