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大阪金概況:上昇、円安・ドル高や軟調な株価反映
記事提供元:フィスコ
*16:05JST 大阪金概況:上昇、円安・ドル高や軟調な株価反映
大阪取引所金標準先物 22年2月限・日中取引終値:6197円(前日日中取引終値↑28円)
・推移レンジ:高値6205円-安値6180円
27日の大阪取引所金標準先物(期先:22年2月限)は上昇した。外為市場で一時1ドル=108円30銭前後と昨日15時過ぎに比べ50-60銭ほど円安・ドル高に振れたことから、円建てで取引される金先物の割安感が意識され、今日の金先物は買い優勢の展開となった。また東京株式市場で日経平均が朝方こそ上昇したが、その後は売りに押される展開となり、安全資産とされる金に資金が向かいやすく、金先物の価格支援要因となった。《FA》
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