トレード記録分析アプリ「カビュウ」、大和証券に対応

2021年4月18日 18:27

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 テコテックは16日、同社が運営する自動でトレード記録・分析ができるアプリ「カビュウ」において、4月19日より大和証券の対応を開始すると発表した。

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 大和証券は、これまで対応していた証券会社に追加される形となる。既に対応済の証券会社は、SBI証券、楽天証券、auカブコム証券、松井証券、GMOクリック証券、マネックス証券、SMBC日興証券、野村證券。証券口座の登録には、各証券会社のIDおよびパスワードが必要となる。

 カビュウとは、自身が保有している株の一元管理を行うスマートフォンアプリ。保有している株の価格変動の確認だけでなく、投資結果を自動で可視化。カビュウのみで複数の証券口座を管理できるため、これまでは各証券会社のアプリやホームページでそれぞれ確認していた手間を省くことができる。

 カビュウで管理が可能な投資商品は、国内株式のうち特定口座で取引されているもののみ。一般口座やNISA口座には現在対応していない。

 カビュウの登録は、メールアドレスとパスワードのみであることから、簡単に利用を開始できる。事前に各証券口座のIDとパスワードのみ準備しておけば、各証券会社で取引している国内株式の情報を管理することが可能。

 平日15:30以降に、各証券口座の1日の取引結果について集計を開始し、おおむね夜間までには全てのデータを更新しアプリで確認できるとしている。

 カビュウ内に登録できる証券口座の数に上限はないが、追加で口座を登録する場合は有料となる(1口座あたり150円)。カビュウは基本的に無料で利用できるアプリではあるが、追加したい機能やサービスは別途購入する必要がある。

 カビュウで利用できる主な機能は、保有株式別の資産推移の確認や、取引履歴、取引詳細、銘柄詳細の確認など。損益一覧も確認できる。全ての項目においてカラーでグラフや図を多用しており、投資の初心者でも閲覧しやすいデザインとなっている。

 特に銘柄詳細に関しては、勝率や損益率から、過去の取引の特徴を洗い出し、利益が出ている取引の傾向を知ることができるという。通常1カ月のみの確認であれば無料だが、有料であれば過去の履歴を全期間に渡り確認できる。ユーザーは投資傾向の振り返りができ、自身の強みや弱みを知ることに繋がるという。必要に応じて有料サービスも利用しながら、今後の投資の参考にしてみるのも良いだろう。(記事:大野 翠・記事一覧を見る

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