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東芝は「買収拒否」がマイナス材料と受け止められ反落して始まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■提案拒否の方向で調整に入ったと伝わるが買収価格つり上げ観測も
東芝<6502>(東1)は4月16日、売り気配の後4685円(210円安)で始まり、反落模様となっている。
「東芝が、英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズの買収提案を拒否する方向で調整に入ったことが15日分かった」と共同通信が4月15日夜に伝え、推移が注目されたが、買収拒否はマイナス材料と受け止められる形になった。
一方、16日朝の一部テレビニュースでは、「CVCキャピタル側は買収価格を引き上げて対応する姿勢」と伝えられた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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