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マザーズ先物概況:反発、目先の底打ち感高まる
記事提供元:フィスコ
*15:57JST マザーズ先物概況:反発、目先の底打ち感高まる
22日のマザーズ先物は前日比10.0pt高の1262.0ptとなった。なお、高値は1279.0pt、安値は1253.0pt、取引高は2943枚。本日のマザーズ先物は、米国市場でナスダックが4日ぶりに反発し、ナイトセッションが上昇した流れを受けて反発でスタートした。現物株の寄り付き後は、BASE<4477>やAI inside<4488>など時価総額上位の銘柄が下落したことで、マザーズ先物も上げ幅を縮小し伸び悩みとなった。なお、格上げの材料のあった時価総額上位のマネーフォワード<3994>や東証1部上場が承認されたラクス<3923>が上昇し相場を下支えし、マザーズ先物は底堅く推移し反発して取引を終了した。日足チャートでは、ナイトセッションで付けた上髭が長いものの、25日線で反発し取引を終了しており、目先の底打ち感が高まったようである。《FA》
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