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ジーニーがデジタル×リアルのBtoCマーケティングソリューションでヒロモリと業務提携
ジーニー<6562>(東マ)は販売促進の企画やツールの提供を手掛けるヒロモリ(東京都港区)とマーケティングコミュニケーションに関するサービス、ソリューションの提供事業で業務提携をした。[写真拡大]
■顧客とのコミュニケーションをリアルとデジタル両面から促進・支援
ジーニー<6562>(東マ)は販売促進の企画やツールの提供を手掛けるヒロモリ(東京都港区)とマーケティングコミュニケーションに関するサービス、ソリューションの提供事業で業務提携をした。これによりツールを利用したマーケティングプロセスの自動化・顧客管理・ターゲティングと、リアルな販促手法やコミュニケーションをワンストップで提供することが可能となる。
ジーニーは、営業管理ツール(SFA/CRM)No.1「ちきゅう」、マーケティングオートメーション「MAJIN(マジン)」などのマーケティングツールを自社開発・販売している。 ヒロモリは、ノベルティグッズの企画製作やプロモーションの企画運営など、国内外のクライアントに対して、企業の広告宣伝活動や販売促進活動をサポートしている。 今回、ヒロモリの新規顧客開拓プロモーション力や創業以来培ってきた国内外ネットワークと、ジーニーが得意とする顧客へのデジタル上での1to1マーケティング・顧客コミュニケーションのノウハウ、スキルを掛け合わせることで更なる事業成長を見込み、同提携に至ったとしている。
今後は、ヒロモリが提供するものづくりやプロモーションの企画立案及びリアルプロモーションと、ジーニーが展開するマーケティングツールを組み合わせることで、企業に求められる顧客とのコミュニケーションをリアルとデジタル両面から促進・支援する。また、接点ごとの顧客体験の積み重ねを可視化することで、カスタマーエクスペリエンスの向上、優良顧客の育成が可能となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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