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少しの工夫で英語が伝わる たった1つのコツとは?

2021年2月6日 16:42

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 外国人と英語で話す時に聞き返された経験を持つ人は少なくないのではないだろうか。そういう時、自分の英語に自信がない人なら、「どこか間違っているのかも」と思い、ますます自信を失ってしまうだろう。しかし、それは思い過ごしであることがほとんどだ。誰でも今のレベルのまま、話す時にちょっとした工夫をするだけで、相手に言いたいことが伝わるようになる方法がある。

【こちらも】無理して人と話す必要はない! 内向的な性格を活かした英語学習を

■英語を話す外国人の声が大きな理由

 街中で外国人同士の会話を耳にした時、日本人と比べて大きい声で話すと感じたことはないだろうか。単に耳が遠いのかと思ってしまうかもしれないが、ここにあなたの英語が相手に通じない理由が隠れている。というのは、英語とは、そもそも日本語よりも大きな声で発生する必要がある言語という意味だ。

 知っての通り、英語は日本語とは違い、子音を強く発音する。「street」や「drive」のように、日本語にはない子音が連続する単語も多い。子音の発音は息の出し入れがポイントになるため、日本人には特に難しく感じられるが、これは、英語がイギリスという寒い国で発達した言語であることに原因があると考えられる。

 冬に気温が氷点下に達するような寒い地域で発達した言語は、英語に限らず、口を大きく開けずに発音する言語が多い。なぜなら、口を大きく開けると冷たい外気が体の中に入り、体温が下がってしまうからだ。一方、日本は比較的温暖のため、口を大きく開けても問題なく、そのため日本語は母音中心の言語として発達してきたと考えられる。

 母音中心であれば多少声が小さくても明瞭に発音できるが、子音が多いとそれだけで発音が不明瞭になりやすいため、相手に伝えるには必然的に大きな声で発することになる。このような言語発達の歴史があるゆえに、外国人の会話は日本人同士と比べて声が大きいわけだ。

■英語が伝わるようになるコツ

 日本語と英語のこの違いがわかれば、なぜあなたの英語が聞き返されるのかの理由もおわかりだろう。そう、単に声が小さいために相手に聞こえていないからである。

 日本人の場合、英語を話す時でも日本語のような発声方法で話そうとするが、これが伝わらないそもそもの原因なのだ。相手に声が届かなければ、どんなに正確な文法やイントネーションで話しても、言いたいことは伝わらない。

 では、どうすれば伝わるようになるのか。「今よりも大きな声で話すこと」というごく当然の結論に至る。単純な回答だが、騙されたと思って1度試してほしい。英語のレベルに変化はなくても、大きな声で話すことを意識するだけで、相手に聞き返される頻度はずっと少なくなるはずだから。(記事:ムロタニハヤト・記事一覧を見る

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