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記事提供元:フィスコ
*12:00JST 東京為替:1ドル103円70銭近辺、日経は反落、米が対中制裁強化
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円70銭近辺で推移。米トランプ政権は、中国の大手石油会社である中国海洋石油集団を禁輸リストに追加すると発表したとロイターが報じている。このほか、スマートフォンメーカーの小米など9社が追加されたようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が59.21円安で午前の取引を終了した。バイデン次期大統領の会見で、市場の予想通りの追加経済対策が発表されたことから、材料の出尽くしからいったんは利食い売りが優勢となっているようだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が3%近い下落となっていることも相場の上値を重くしているようだ。《FA》
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