ブリッジインターナショナル 2020年12月期通期の業績予想を上方修正、テレワークの広まりが追い風に

2020年12月15日 11:36

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記事提供元:フィスコ


*11:36JST ブリッジインターナショナル---2020年12月期通期の業績予想を上方修正、テレワークの広まりが追い風に
ブリッジインターナショナル<7039>は14日、2020年12月期通期業績予想の上方修正を発表。

売上高は変更なし、営業利益は前回予想比2.8%増の4.36億円、経常利益は同3.2%増の4.38億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.2%増の2.89億円にそれぞれ修正した。各利益において、2020年10月以降の事業の収益性が見通し以上に高く推移したため、前回予想を上回る見込みとなった。

同社グループでは、法人営業の現場における電話やメール・Web等を活用した非対面の営業活動導入支援とその実行サービスを行なっており、現状コロナ禍による業績等への影響は受けていない。さらに、テレワークに適する営業活動スタイルであるインサイドセールスの有効性の認知が急速に広まっていることで、コンサルティングサービスやAIを活用した営業活動支援ツール「SAIN」の自社クラウドツール提供サービスが堅調に伸びた模様だ。《ST》

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